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424とはずがたり:2006/08/19(土) 17:53:14
打倒YouTubeへ,Googleが編み出した必殺技とは
http://blog.news.goo.ne.jp/article/23f7e4b84d7b7cd9/?c=3
メディア・パブ 2006年8月12日

ネット企業のトップランナーとして独走態勢に入ったGoogle。怖い者なしに思える同社だが,最近気になるサイトが浮上してきた。急伸するMySpaceとYouTubeである。そこでまず,MySpaceとは検索・広告ビジネスでガッチリ手を組むことになった。残るは,YouTube対策である。

 これからが本格的なブロードバンドサービス時代である。Googleとしては,どうしてもビデオポータルでも優位に展開したい。ハリウッド映画会社やTV局との連携も急いでいる。ところが,ビデオ共有やビデオ検索をベースにしたビデオポータル競争においては,新興のYouTubeの勢いに押され気味である。利用者数で差を広げられているのだ。今のうちに,YouTubeを叩いておかなければ・・・。

 そこでYouTube打倒とばかりに,Googleが必殺技を仕掛けてきた。米国時間9日に,Googleのホームページが突然変わったのだ。GoogleのホープページといえばGoogle検索ページである。米国の検索件数で60%のシェアを占めることからも明らかに,もの凄い数の人が訪問するページである。そのページからGoogle Videoの検索が直ぐに行えるようになったのだ。

 Googleのホームページ(トップページ)では,Web検索やイメージ検索など,主要な検索を実施できるようになっている。だが,Googleは多種の検索サービスを揃えており,トップページから検索できるサービスは数種に限定される。9日以前は,Video検索が表示されていなかったのだ。ところが9日になると,商品検索の“Froogle”が追い出され,その代わりにビデオ検索の“Video”が登場していたのだ。

 とたんに,Google Videoの訪問者数が急増するのは間違いない。Hitwiseの測定でも,以下のグラフで示すように,“Video”サイトへの訪問数がいきなり2倍以上に急増し,逆に“Froogle”サイトの訪問者数が減り始めている。Googleホームページからの誘導は効果抜群である。

 YouTubeとの勝負でのポイントは,Google Videoサイトにユーザーが閲覧したいビデオが揃っているかどうかである。危なっかしいビデオを楽しみにしているYouTubeファンを引き寄せることができるのだろうか。


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