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:
とはずがたり
:2006/06/06(火) 10:57:06
通信インフラ機器の ADC と Andrew、合併で業界有数の大手に
http://japan.internet.com/finanews/20060601/12.html
著者: internetnews.com Staff
▼2006年6月1日 13:30 付の記事
■海外internet.com発の記事
通信業界では合併による再編が止まる気配を見せない。有線/無線を含む幅広い通信ネットワークインフラ機器とサービスを手がける ADC Telecommunications (NASDAQ:ADCT) は5月31日、同じく通信ネットワーク機器メーカーの Andrew (NASDAQ:ANDW) を買収すると発表した。買収は株式交換によって行ない、交換比率は Andrew 株1株に対し、ADC 株0.57株だ。金額にすると、5月30日の終値計算でおよそ20億ドル相当となる。
合併により、年間売上が約33億ドルに及ぶ、有線/無線インフラソリューション最大手クラスの企業が生まれる。合併後、Andrew は ADC の完全子会社になる。合併後新会社の持ち株比率は、Andrew 株主分が44%、ADC 株主分が56%だという。
新会社は ADC Andrew という名称になる予定だ。両社は合併による相乗効果によって、新会社発足後3年目に年間の税引前利益が7000万ドルないし8000万ドルになるとの見通しを示した。
ADC の CEO、Robert Switz 氏は同日の会見で、通信市場の状況について「顧客基盤が1つになりつつある」と語った。今回の合併も、通信業界の再編進行を示すものだ。昨年には SBC による AT&T 買収が完了し、今年はVerizon と MCI の合併手続きも完了している。
ADC Andrew の CEO に就任する予定の Switz 氏はアナリストに対し、有線/無線サービスが新会社の優位性になると語った。
また Andrew の CEO、Ralph Faison 氏は、次のように述べた。「通信サービスプロバイダと通信機器サプライヤの間で、グローバル化と整理統合が加速していることから、われわれの力を1つにするには今が最適だ」
今回の発表では、新会社の事業内容について見通しを示している。まず事業別の顧客比率は、約44%が無線関連顧客、約24%が OEM 顧客、約23%が有線関連顧客、約6%が企業顧客としている。
次に地域別の年間売上比率は、米国およびカナダが約53%で最も大きく、続いてヨーロッパ/中東/アフリカ地域の約29%、そしてアジア太平洋地域が11%、ラテンアメリカ地域は7%になるという。Switz 氏は、「アジア市場において、今までよりもはるかに有利な位置につくことができる」と語った。
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