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406片言丸 ◆MACDJ2.EXE:2006/04/22(土) 00:54:58
何をしたいのかがあんまりみえないんですよねー。

USEN社長:ライブドアの完全子会社化を検討
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060422k0000m020087000c.html

 有線放送最大手、USENの宇野康秀社長は21日会見し、提携関係にあるライブドアとの経営統合を検討していることを初めて表明した。宇野社長は「(USENとの)株式交換を軸に(完全子会社化を)検討している」と説明。ライブドア統合後のUSENが「(今期予想の約3倍にあたる)売上高5000億円規模のIT(情報技術)企業グループに発展する」との期待も示した。ただ、統合実現にはライブドア株主の同意が必要なため、「USEN自身の業績向上が不可欠」との厳しい見方もある。

 経営統合の時期については、「時期を区切っているわけではない」と明言を避けた。現在査定中のライブドアの資産を分析しながら、当面は、両社の事業の提携強化を優先して検討する意向だ。

 3月の業務提携発表以降両社は、約900万人の会員に無料動画配信サービス「GyaO(ギャオ)」を提供しているUSENのサイトと、500万人の会員がいるライブドアのポータルサイトの相互乗り入れや、顧客紹介による法人業務での連携などを進めてきた。しかし、統合の全体像を作るにはなお時間がかかりそうだ。

 ライブドアの完全子会社化については、USENの財務内容や収益力の強化が前提となりそうだ。現在、USENとライブドアに資本関係はなく、宇野社長が個人でライブドア株12.75%をフジテレビジョンから取得しただけ。筆頭株主は前社長の堀江貴文被告で、今月13日現在、海外ファンド4社が、計32%を保有している。

 こうした株主の支持を得るためには、05年8月末時点で、1400億円近い有利子負債の削減や売上高、利益の増加が不可欠だ。

 しかし、中核事業の「ギャオ」は、加入者数拡大に向けた設備投資や広告宣伝費がかさむ一方で、収益源として期待した広告受注は想定通り取りきれていない。宇野社長はこの点について「900万人の会員を獲得し、ネット配信の市場で圧倒的ナンバーワンの地位にある。地域別や男女別の広告メニューを開発しており、今後は収益にも反映してくる」と先行きの自信を示した。

 ギャオをはじめとしたUSENの事業の成長ぶりが、経営統合の行方を左右しそうだ。【工藤昭久、森有正】

毎日新聞 2006年4月21日 20時41分 (最終更新時間 4月21日 23時04分)


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