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ADSL
375
:
とはずがたり
:2006/03/05(日) 04:03:09
ボーダフォン買収、背景に上位3社の壁厚く
http://www.asahi.com/business/update/0304/029.html
2006年03月04日23時59分
携帯電話事業に新規参入するとしていたソフトバンクが、業界3位のボーダフォン日本法人の買収に向けて最終調整に入った背景には、利用者の拡大が鈍っているうえに、上位3社が圧倒的なシェア(市場占有率)を握っている携帯電話市場の実情がある。ゼロの状態から顧客数を伸ばせたADSL(非対称デジタル加入者線)事業とは異なり、新規参入組が短い期間に多数の顧客を獲得するのは難しいからだ。
電気通信事業者協会によると、今年1月末現在の携帯電話、PHSの契約数は9500万件余で、全国民のほぼ4人のうち3人に行き渡っている計算だ。90年代後半には、年間1千万件以上も純増し続けたが、04年度の純増数は約500万件にまで縮小。業界では、おおむね1億件程度で頭打ちになるのではないかという見方が強い。
携帯電話業界は、90年代前半までIDOやDDIセルラーなどの新規参入が相次いだ。その後は再編の動きが強まり、現在はNTTドコモ、au(KDDI)、ボーダフォンの3強体制に落ち着いている。いずれも全国に基地局を整え、ほとんどの地域でつながる。
ソフトバンクは通信モデムの無料配布という手法を武器に、誕生したばかりのADSL市場で急成長した。一方、携帯電話業界について、孫正義社長は2月の決算発表会見で「すでに先行3社が20年ぐらい前から事業をやっている。1、2年で突然ひっくり返そうというようなことをやると、けがをする危険性がある。一歩一歩積み上げていく」と述べ、ADSLとの違いを強調していた。
しかし、ソフトバンクの設備投資の動きが鈍いことから、ドコモやKDDIの間では「買収に動くのでは」との見方が出ていた。買収が成功すれば、ソフトバンクは最初から約1500万の利用者を確保することになる。NTT幹部は「ネットワークづくりや客集めに時間をかけるより、客をそのまま買ってしまおうという発想だろう。ネットとの融合で動画配信などを特徴にしてくるかもしれないが、それだけで客を伸ばすのは難しいのではないか」とみている。
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