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:
小説吉田学校読者
:2006/01/18(水) 19:24:27
今日の毎日夕刊は「自社株100分割後のLDM社株高値売り抜け目的」だそうです。これだけだと大した事件にはならなさそう。
ライブドア:出版社買収、新株売り抜け目的 「発行で資金調達」
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/kigyou/archive/news/2006/01/18/20060118dde001040055000c.html
◇6億6000万円還流
ライブドア(東京都港区)グループによる証券取引法違反事件で、容疑の中核となっている情報誌出版会社「マネーライフ社」の買収は当初から、株式交換のため関連会社の新株を発行し、高値で売り抜けることが目的だったことが分かった。関係者は「新株の発行は紙幣を印刷するようなもの」と証言し、新規発行株は実際、株式分割により高騰した後、ライブドアが実質支配する投資組合が8億円余で海外ファンドに売却し、約6億6000万円がライブドア本体に還流していた。
東京地検特捜部は、こうした手法がライブドアの「錬金術」の本質とみており、ライブドアの堀江貴文社長(33)らを追及し、グループの不透明な企業買収の実態解明を図るとみられる。
関係者によると、ライブドアが実質支配する「VLMA2号投資事業組合」は04年6月、マネーライフの全株式を取得して買収。同年10月25日、ライブドアの関連会社「ライブドアマーケティング」(LDM、当時バリュークリックジャパン)が、既に実質ライブドアの傘下だったマネーライフを「子会社化する」と虚偽の発表をした。これに伴い、同組合はLDMとの間で、マネーライフ株とLDM株を1対1で交換する契約を締結。LDM側は株式交換に向け、1600株を発行した。この新株はその後に高値で売り抜けて現金化するためのもので、ライブドア関係者は特捜部の任意聴取に対し「マネーライフを事業に活用する計画はなく、資金調達の手段だった」という趣旨の説明をしているという。
実際、LDMは04年11月、自社株を100分割すると発表して株価は高騰。同組合が株式交換で得たLDM株の総額は、当初の約2億8000万円が一時44億円余まで膨れ上がった。05年2月になって、同組合は8億円余でLDM株を海外ファンドに売却。その後、スイスの銀行や別のファンドなど複雑な経路をたどり、売買手数料などが差し引かれた約6億6000万円がライブドア本体に還流したという。
特捜部は、既にマネーライフが実質ライブドア傘下だったことを隠してLDM側が「株式交換し、子会社化する」と発表したことが同法違反の偽計に当たると判断しているが、一連の買収行為は、新株を発行して高値売却で資金を得る「仕掛け」とみている。
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