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1879とはずがたり:2023/12/05(火) 14:37:49
ひろゆき、瞬き激増で完全敗北! 米山隆一議員が語る“論破芸の正体”「彼はたんなる普通の人」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd4f2b220292ed448f3a1a8e4162f8ebf382dd2e?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20231205&ctg=dom&bt=tw_up
12/5(火) 6:03配信
SmartFLASH

番組配信後に「論破王が論破された!」とネット上で話題になっていた同番組を、米山氏にあらためて見返してもらった。「怒りがこみあげてくるものですか」と問うと「もうなんの感情もわかないですね」と冷静に答えた

「ひろゆきさんのように、相手の感情を揺さぶり、瞬間的に言い返す力を競うのは、ほとんど意味がないと思います」

 取材の冒頭でこう断言したのは、立憲民主党所属の米山隆一衆議院議員(56)だ。彼が、ひろゆきこと西村博之氏(47)に言及するのには理由がある。発端は11月25日に配信された、2人の“舌戦”だ。

 YouTubeのネット番組『ReHacQs(リハックス)』で、米山氏とひろゆき氏との討論がおこなわれた。ひろゆき氏といえば「論破王」の別名で知られ、ディベートの強者として、メディアに取り上げられることが多い。この日、そんな“王者”に圧勝したのが米山氏だった。

 番組で議論されたのは、地方の医師不足問題だった。米山氏は「医師の数を、そろそろ人口割で配置することを考えるべき」と提言したが、これにひろゆき氏が噛みついた。米山氏の考えに立つと、山村では車で2時間かかるような遠いところに病院ができ、病院にアクセスできない高齢者が増えるとして、「(病院まで)2時間以上かかる人は別だから『知ったこっちゃない』になるんですか」と批判したのだ。

 米山氏はこれに、「まず制度の概形を考えたうえで、例外的なところを考えればいい」と、ひろゆき氏が些末な部分を無理にあげつらっていると指摘した。

「彼は、相手の主張を“極論”にして返してくる。『そんなことは言ってない』と冷静に指摘するのが大事なんですが、いくら専門家でも急には言い返せません。しかも、ひろゆきさんは自信満々で言ってくるから、彼のほうが正しいような印象を与えるんです。他人が返答しづらい質問をする『芸』でしかない。議論が得意なわけでもないし、しかもじつは知識も乏しいんです」

 こう米山氏が酷評するひろゆき氏の“ぼろ”が出たのは、番組開始から25分ごろのこと。米山氏は、医師の人口割配置のために「健康保険組合の統合が必要」と提言。しかしひろゆき氏は、「米山さんの言っていることはすでに実現している」と言い、「(各自治体で健康保険の)サービスは一緒ですよね? 金額(保険料)は一緒ですよね?」と言うが……。

「国民(健康)保険の地域によってできるサービスは違う。(保険料も)変わるよ」

 この米山氏の指摘どおり、国民健康保険料やサービスは自治体ごとに異なり、基本的な知識と言っていい。これに“論破王”は、きょとんとした顔でだんまり。さらに、これを機にひろゆき氏の瞬きの回数が増えたことで、「動揺を隠せていない」と指摘する声が、ネット上で相次いだ。この様子を米山氏が振り返る。

「まあ目にゴミが入っただけかもしれませんが(笑)、いつもと違う反応を見せていると感じました。彼の知識が乏しいと感じる場面は、これまでにもよくありました。SNSを見ていても、政治や経済の知識はそこまで豊富ではない。ITに関しても彼が関わったビジネスについては明るいでしょうが、それ以外は一般人と同じ程度でしょう。


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