したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

ADSL

1797チバQ:2021/03/03(水) 22:40:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3873c2b167e1945f47550e3ca9045b1a120f17a
ミャンマー国軍、外交官らを入れ替え 在外公館の人事異動発令
3/3(水) 18:40配信
 クーデターで権力を握ったミャンマー国軍と、アウンサンスーチー氏率いる国民民主連盟(NLD)のせめぎ合いが激しさを増している。NLD政権下で任命された国連大使が国軍を非難したのに続き、NLDは国軍側を「テロ組織」と宣言。一方の国軍は在外公館の外交官や職員の入れ替えに着手し、NLD派を一掃する構えを見せている。

 国軍の統制下にあるミャンマー外務省は2月28日、在外公館の大規模な人事異動を発令した。ミャンマーメディアによると、日米英など19の国・地域から少なくとも100人を帰国させ、代わりに本省から50人以上を派遣する。

 背景には、2月26日の国連総会の演説で、ミャンマーのチョーモートゥン国連大使が国軍を非難したことがある。大使は「私はNLDを代表している」と強調し、昨年11月の総選挙で当選したNLDの議員らで組織する連邦議会代表委員会(CRPH)から託された声明を読み上げた。スーチー氏らの拘束を「人民の要望を完全に無視したもの」と批判し、抵抗を示す3本指を立てるポーズをとって、クーデターに抗議した。

 これに対し、国軍は2月27日付の外務省名の文書でチョーモートゥン氏を「大逆罪を犯した」と批判し、「解任」を発表した。

 だが、チョーモートゥン氏は3月1日に国連に届けた書簡で任期は続いていると主張。「民主的な政府に違法なクーデターを仕掛けた加害者に、我が国の大統領の合法的権限を取り消す権限はない」と訴えた。

朝日新聞社


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板