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:
とはずがたり
:2020/11/08(日) 20:47:40
時代の趨勢 「忍者カウンター」など終了へ 個人ブログを支えたサービス
https://kai-you.net/article/72454
2020.03.02 15:06
関連サービス8つが提供停止へ
個人ブログを下支えしたサービスたち
忍者ツールズ株式会社が提供する「忍者カウンター」を中心とする8つのWebツールのサービス停止が発表された。
サービス終了が決まったのは、「忍者アナライズ」「忍者カウンター」「忍者サンドボックス」「忍者ビジター」「忍者バリアー」「忍者アンケートフォーム」「忍者メールフォーム」「忍者アクセスランキング」。
いずれも、個人のWebサイトやブログなどに用いられ、個人によるホームページ運営を下支えしてきたサービスだ。
サービス終了の理由について、忍者ツールズ株式会社は「現在のインターネットを取り巻く環境、技術的な運用課題がある」としている。
個人サイト、個人ブログを取り巻く状況の変化
2000年代中頃、個人によるホームページ制作は立ち上げや更新、カスタマイズ機能が充実した「ブログ」に取って代わられた。
Webサイト構築の知識や技術をほとんど必要とせずとも、ブログサービスを用いることで誰でも簡単に情報発信が行える状況となった。そのような情報環境の成立をオープンソース運動の支援者として知られるティム・オライリーさんは「Web2.0」と提唱。
しかし、2010年代以降はより簡単かつ、アカウントごとにインスタントに情報発信が行えるTwitterやInstagramといったSNSが台頭し、ブログや個人ホームページで情報発信していく人はさらに減少していくことになる。
「忍者カウンター」に代表されるように、個人サイトやブログの訪問者数を指しての「キリ番ゲット」という言葉も死語となって久しい。
現在、国内で流行しているブログサービス「note」も従来のブログのようなユーザー自身によるカスタマイズ性よりも、統一されたデザインやブランディングに重きが置かれており、「忍者カウンター」のような外部ツールを設置する余地はない。
時代の趨勢(すうせい)と言ってしまえばそれまでだが、個人による独自的な表現活動を下支えしてきたサービスはその役割を終えようとしているのかもしれない。
今後、忍者ツールズ株式会社は新規サービスの開発や主要サービスの拡充にリソースを割いていく方針だという。
「忍者カウンター」サービス終了予定日
「忍者カウンター」をはじめとする、8つのサービスの終了予定日は下記の通り。
・忍者ビジター、忍者バリアー、忍者アンケートフォーム、忍者メールフォーム、忍者アクセスランキング
2020年06月01日(月)
・忍者サンドボックス
2020年07月31日(金)
・忍者アナライズ、忍者カウンター
2021年03月01日(月)
なお、「忍者アクセス解析」「忍者ホームページ」「忍者ブログ」「忍者おまとめボタン」「忍者画像RSS」「忍者AdMax」などは運営を継続。
「現在以上に安定してご利用いただけるようインフラの刷新等、改善に取り組んでまいります」としている。
記事初出から一部表現を改めました。
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