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1649とはずがたり:2018/12/21(金) 23:23:37
表題が中身と噛み合ってない気がする。最後迄読んでも単純には行かないってのが腑に落ちなかった。

いずれにせよソフバンやdocomoが一部食い込まれてて切れば損するって話しらしいが。。

単純にはいかないファーウェイ、ZTE「排除」
ITライター 佐野正弘
https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20181220-OYT8T50012.html?from=yartcl_os1&seq=02
2018年12月21日 07時00分

ファーウェイ、ZTEはともに携帯電話を中心とした通信機器を扱っている企業である。両社ともに、基地局やアンテナなどのネットワーク設備と、スマートフォンなどの端末を同時に手掛けているのが大きな特徴だ。

 特に強みを持つのが、ネットワーク設備に関して、である。両社は元々、ネットワーク設備を手掛けるメーカーで、低コストながら高品質な機器を提供することで世界における販売を急拡大し、市場占有率(シェア)を高めてきた。現在はファーウェイが業界で1位、ZTEが4位にランクされており、エリクソン(スウェーデン)やノキア(フィンランド)といった、この分野では老舗となる北欧勢と激しいシェア争いを繰り広げている。

日本では、ともに中小規模の携帯電話事業者に基地局を提供しながら市場の開拓を推し進めてきた。ファーウェイは2005年に携帯電話事業に参入したイー・アクセス(携帯電話部門のブランド名はイー・モバイル)にネットワーク設備を提供したこと、ZTEは09年にPHS事業者のウィルコムと次世代PHSの共同開発を始めたことが、それぞれ日本市場進出の足掛かりとなった。

 その後、イー・アクセスとウィルコムは現在のソフトバンクグループ傘下となり、14年に合併してワイモバイルとなった後、15年に同じくソフトバンクグループ傘下の国内通信企業と合併して現在のソフトバンクとなった。

 そうしたことから、現在ファーウェイとZTEはソフトバンクとの関係が深く、ソフトバンクは両社の基地局を多く採用しているとされる。

 だが両社は、来年スタートする次世代通信の「5G」で国内販売をさらに拡大させるべく、ソフトバンク以外の携帯電話会社との関係も強めようとしていた。例えばファーウェイは、NTTドコモと共同で「5G」の技術に関する実証実験を実施している。

 一方、端末事業に関しては、両社は元々それほど強みを持っているわけではなかった。

 両社は世界的にも端末の販売シェアを高めている。ファーウェイは各種調査において、18年第2四半期に米アップルを抜き、韓国のサムスン電子に続く2位へと躍り出たほか、日本国内でも18年上半期に5位のシェアを獲得するに至っている。

 またZTEは、今年4月に米国から制裁を受けたことで、企業活動に非常に大きな影響があったため、現在の動向は不明だが、制裁以前には低価格モデルを中心として米国で販売を伸ばし、4位のシェアを獲得。米国の携帯電話市場で成功している数少ない中国メーカーとして注目を集めていた。


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