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1648とはずがたり:2018/12/17(月) 19:43:16

セレブぶりも露呈!ファーウェイ・孟容疑者の素性と“赤い”人脈 「創業者の娘」身分隠して出世…彼女を待つ“運命”とは
https://www.zakzak.co.jp/smp/soc/news/181217/soc1812170002-s1.html
2018.12.17

猛烈なセレブだった孟容疑者(AP) 猛烈なセレブだった孟容疑者(AP)

 対イラン経済制裁に違反したとされる容疑で拘束され、保釈中のファーウェイ副会長兼最高財務責任者(CFO)、孟晩舟容疑者(46)の素性が注目されている。創業者の娘の身分を隠して出世し、中国最大のIT企業の「後継者」まで上り詰めたとも伝えられるが、カナダに豪邸を2軒持つなどセレブぶりも明かされた。
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 1972年生まれの孟容疑者は、ファーウェイ創業者で最高経営責任者(CEO)の任正非氏(76)を父に持つが、両親の離婚後、母方の姓を名乗ったという。

 92年に大学を卒業後、中国国有大手「中国建設銀行」で1年間の勤務を経て、93年にファーウェイに入社した。当初、電話応対や製品目録の作成業務などを担当したが、任氏の娘であることは一部の社員しか知らなかったとされる。

 その後、休職して大学で会計学を学び、会社に戻ると財務畑を歩み、2011年にCFOに昇格。今年3月には副会長に就任した。

 できすぎた話という気がしなくもないが、米経済誌「フォーブス」の「2018年中国のビジネスウーマン100」では、愛称とされる「孟サブリナ」の名前で12位にランクイン。「中国で最も著名な女性経済人の1人」(米紙ニューヨーク・タイムズ)として知られるようになった。

 母方の祖父は、四川省副省長を務めた孟東波氏で、四川省時代の上司は、周恩来元首相の政治秘書を務めた人物だ。

 人民解放軍出身の任氏が設立したファーウェイが国有企業との取引で成長するうえで、孟容疑者の母方の血が後ろ盾になったとされる。
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 7日付の英紙「デイリーメール」(電子版)は、孟容疑者が「紅い妃殿下(Red Princess)」と異名を取っていたと報じた。

 12日に保釈が認められた孟容疑者だが、保釈金が約1000万カナダドル(約8億5000万円)と巨額だったことで、そのセレブぶりも露呈した。

 前夫との間に3人の息子がおり、再婚後は中国広東省の深セン市で夫婦と10歳の娘と共に住んでいるとされるが、カナダにも豪邸を所有している。

 ブルームバーグの報道では、不動産記録と裁判所で読み上げられた供述書から、孟容疑者が2009年に購入した6つの寝室がある家の評価額は560万カナダドル(約4億7500万円)となり、16年には1630万カナダドル(約13億8500万円)の価値があるとされる2軒目の高級住宅を購入したことが明らかになった。

 中国事情に詳しいジャーナリストの宮崎正弘氏はこう指摘する。

 「中国では企業は金儲けの場なので男女の区別はなく、女性幹部に対する反発は少ない。ただ、別の中国企業のケースでは、父親が権力を失うことで、豪邸住まいなどが取り沙汰されて世論が変わり、『生意気な女』『コネだけの女』と批判が強まり、左遷された事例もある。孟容疑者にも同じ運命が待っているのではないか」


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