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:
とはずがたり
:2018/09/26(水) 12:21:12
最近の10〜20代は欲しい情報を都度、検索しない。若年層の中で流行っている情報収集術とは?
https://moduleapps.com/mobile-marketing/13916rpt/
2018.09.18 Post by MML編集部
日本にスマートフォンが登場して10年が経ち…ユーザー行動も10年前とは比べ物にならないほどの変化を見せてきた。
今回、メディア環境研究所の野田氏より、生活者を取り巻くメディア環境を浮き彫りにし、最近の若年層は、どのようにスマートフォンを利用して情報収集を行い、どのように消費行動につなげているのか調査結果をもとに解説した。
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所 上席研究員 野田 絵美氏
8月29日、宣伝会議が主催する「プロモーションフォーラム2018」が開催され、博報堂DYメディアパートナーズの野田氏より「メディア環境の変化とスマホ・ネイティブの新情報行動」というテーマで講演を行った。
2018年、メディアの総接触時間は過去最高を記録
メディア環境研究所は、メディア / コンテンツ / コミュニケーションに関するシンクタンク。…
今回は「メディア定点調査」を用いながら、生活者を取り巻くメディア環境の変化について解説した。メディア総接触時間の時系列推移(東京)を見ると、2006年全体のメディア接触時間は335.2分だったものは、2018年に入ると396.0分と過去最高の数値まで増加しており、特に増加しているのは「デジタルメディア」の接触時間だった。
同様にメディア接触時間の構成比を見ると、2018年におけるデジタルメディア(「パソコン」「携帯電話/スマートフォン」「タブレット端末」の合計)の割合 は50.4%と半数を超えており、そのなかでモバイル(「携帯電話/スマートフォン」と「タブレット端末」の合計)は33.6%と、3分の1の時間がモバイルに接触していることとなっている。
若年層のモバイル接触比率は半数を超える
さらに若年層の構成比で見ると、男性20代のデジタルメディアの接触率は75.8%と最も大きい割合を示している。タブレットと携帯電話/スマートフォンを足した割合では女性10代が最も大きく54.3%となった。男性や女性の若年層とも50%を超えている状況であることから、モバイルシフトはすでに完了していると言える。
メディアイメージを42項目に分けて調査しているなか、携帯電話/スマートフォンが1位になったのは17項目。携帯電話/スマートフォンはどのメディアよりもトップを獲得している。その項目を見ると「速さ」「新しさ」といったイメージが強いのだが、今年になって「習慣になっている」「仲間との話題に必要」「役立つ」といった生活に根ざしたイメージが新たに1位を獲得した。…
続いて、スマートフォンの利用機能トップ10を見る。…基本機能に加え、「ニュースを見る」「動画を見る」「ショッピング」といった生活行動にまで拡張しており、スマートフォンはいわばコミュニケーションツールから生活ツールへと進化している。…
若年層が行っている情報収集術とは?
スマートフォンユーザー情報行動調査の分析をもとに、10〜20代のいわゆる「スマホ・ネイティブ世代」から広がる新たな情報行動を「情報引き寄せ」と名付けて紹介した。
従来は、欲しかった情報を見つける際、その都度、検索サイトでキーワードを入力して情報を探していたわけだが、「情報引き寄せ」とは、わざわざ検索をしなくても、自然と情報が集まるようにすることを意味する。
マスメディアを始め、最近では企業や個人から大量の情報が発信され、世の中には情報が溢れているという背景がある。いつも手元にあるスマホの中には必要のない情報は極力入れたくないという心理がある。
わざわざ検索しに行かなくても、自然と興味のある情報だけが手元にあるようにする、つまり情報を引き寄せる行動が、いま若者層が行っている情報行動である。
1)とりあえず「ためる」方法
具体的には、どうやって情報引き寄せを行っているのだろうか?それらは2つのやり方がある。1つは、とりあえず「ためる」方法。写真にとって保存したり、気になったページをスクショで保存したり、SNS情報も保存するといった行動である。
…
2)自然に「たまるようにする」方法
2つ目は、自然に「たまるようにする」方法。SNSで「いいね」や「フォロー」して情報がたまるようにしたり、自分が見た・購入した履歴を見て情報活用したりする方法である。情報収集なのに何で「いいね」するのだろうと思った人も多いのではないか?
先ほどインタビューに登場したYさんは、「いいね」は「自分にいいね」を行っているという。一般的に「いいね」するのは、あなたの情報に共感したという理由で行うものである。
スマホ・ネイティブの中に、いま増えているのがアルゴリズムをうまく利用し、自分にとって興味のある情報の最新が常に更新されて自然と表示されるようにする情報収集の知恵であるという。
…
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