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155とはずがたり:2004/08/23(月) 17:01
中国の独自規格は全く成功してない(参考:http://jbbs.livedoor.com/bbs/read.cgi/study/2246/1046080617/446 )が,このIP6v(参考:http://www.v6pc.jp/jp/v6info/aboutv6.html http://www.ipv6style.jp/jp/index.shtml等)先取りは世界標準に則ったものだし先行者利益を享受出来る事になるのか?


重慶:IPv6テスト成功、産業規模300億元に期待
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040823-00000015-scn-int

 中国が独自の知的財産権を有すIPv6メトロポリタン・エリア・ネットワーク(MAN)の重慶(じゅうけい)市における技術面でのテスト運行に成功、次世代インターネット実用化へ一歩前進した。21日付で中国新聞社が伝えた。

 現在、世界的に利用されているインターネットは、IPv4ネットワークの基礎上に構築されている。しかしIPアドレスの枯渇が著しく、特に中国やアジア太平洋地域では、同地域のインターネットの普及と発展の妨げとなりつつある。

 一方で、米国はIPアドレス全体の70%以上を確保。中国がIPネットワークを構築する際に、米国に対して巨額の知的財産権ライセンス料の支払いが義務付けられていた。

 こうした状況を受けて中国科学院声学所、重慶網通などが提携し、3年の歳月をかけてIPv6MANシステムを開発。現在、重慶市の龍湖花園、重慶大学などでテストを続けているが、ユーザー数は1000件を超えた。

 IPv6MANはIPv4の基本的システムのほかにも、ローミング、テレビ会議、テレビ電話などに対応するシステムを併せ持つ。IPアドレス数も膨大で、将来的には個々の携帯電話、CDなどの電子製品がそれぞれIPアドレスが分配されることになるという。

 なお、IPv6の関連産業は数千億元以上の商機をもたらすとされる。重慶における実用化後、2年あまりで10億元以上を創出することが予想されるほか、ネットワーク設備やソフトウエア、半導体、通信サービスなど、重慶だけでも300億元以上の市場規模があるとされる。

 IPv6で世界に先駆けたい中国では、国家発展・改革委員会(国家発改委)も14億元を供出、ネットワークの開発などを支援し、次世代インターネット技術の端末製品開発を進めていく。(編集担当:中村彩)

(サーチナ・中国情報局) - 8月23日16時32分更新


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