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150
:
とはずがたり(1/3)
:2004/08/21(土) 21:54
米国ネット企業
http://www.cjstream.com/publications/it-reports/itreport9.htm
○アマゾン・ドット・コム
先ごろ発表された、第4四半期を終えて1999年の売上は16億3900万ドル、税引き後利益は予定通り3億2300万ドルの赤字となった。しかし株価は$65-$70で落ちついている(最高値は昨年12/9の$113)。
今年1月28日に全従業員の2%にあたる150人を解雇、というニュースはアメリカでも、悲観的な意見、楽観的な見方、さまざま語られてきたが、現在のマスコミや市場関係者の意見をまとめると概ね好意的であり、投資家の多くは、CEOのJeffrey Bezosを信じており、1-2年の赤字も仕方ないと見ている。
その理由として、下記の点が上げられる。
1.抜群のブランド力
新規客獲得のためのコストの低減、$19→$16(2002年)
2.抜群の顧客サービス
クリスマス商戦でも、他社は多数の客が集中しサーバーや配送センターがダウンした会社も多かったが、Amazone.comは、多額の設備投資のおかげでサーバー、配送システムとも問題なく稼動していた。さらに3億ドルかけて5つの配送センターを建設するなどインフラ整備に積極的である。
3.顧客単価がの上昇、2002年には$150.00の予想
4.少数ながら固定費の削減に手をつけはじめた。(150人の解雇)
5.広告スペースの販売―約6億ドルの価値
6.将来の会員制採用
有料会員制を一部導入し会費の徴収でキャッシュフローの改善を図る。会員には特別割引などを提供
(私の意見)
書籍に関して言えば、安くて迅速にとどく、すばらしいサービスの会社という認識です。また、取扱商品もおもちゃ、ゲーム、ソフト、CD、ビデオ、DVD、ギフト、家庭用品までそろえており、品揃えは近辺のデパートやディスカウントストアーの比ではありません。
ただ、ライバルも黙っておらず、新たな価格、サービス競争にいつも直面しいるわけですので、お互い何時まで資金が持つかの戦いでもあります。その点を考えた場合、抜群のブランド力と顧客サービス力を持つAmazon.comは、現在も将来も有利に戦っていけるのではないかと思います。
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