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1194
:
とはずがたり
:2016/10/24(月) 15:36:56
>さらにHDVC対応の照明や空調も導入して、省エネ効果を最大限に発揮する。
太陽光発電とも連携したら良いし,更に空調も直流で行けるんちゃうかと思ったけど前者は実証実験始まってるし,後者も視野に入ってるんだな♪
2016年10月24日 11時00分 更新
膨大な電力を消費するデータセンターの節電に、直流380Vの給電システム
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1610/24/news029.html
インターネットの拡大に伴って全世界で膨張を続けるデータセンターでは大量の電力を消費する。停電時にも電力を供給し続けるために、蓄電池を内蔵した給電システムが不可欠だ。通常の交流による電力の供給方法に代わって、高電圧の直流を使った給電システムが新たな節電対策になる。
[石田雅也,スマートジャパン]
NTTグループが全国各地で運営する200カ所以上のデータセンターや通信ビルでは「HVDC給電システム」を導入している。HVDC(High Voltage Direct Current)は高い電圧の直流で電力を供給する方式だ。大量の電力を消費するサーバーや通信装置などのICT(情報通信技術)機器に対して、効率よく電力を供給できるメリットがある。
太陽光発電事業やデータセンター事業を手がけるNTTファシリティーズが、低価格のHDVC給電システムを10月19日に販売開始した。このシステムを使うと、電力会社が供給する200V(ボルト)の交流を380Vの直流に変換して、高い電圧のままICT機器に電力を供給できる。
通常のデータセンターでは交流のまま電力を供給する方式が一般的だが、ICT機器に送る前に無停電電源装置(UPS)を通す必要がある。停電が発生しても電力の供給を止めないための対策だ。UPSの内部では蓄電池(バッテリー)を使って充電・放電する仕組みになっている(図2)。
http://tohazugatali.dousetsu.com/nttf5_sj.jpg
図2 「HVDC給電システム」の導入効果。UPS:無停電電源装置、CPU:中央処理装置。出典:NTTファシリティーズ
UPSの充電時に交流から直流へ、放電時に直流から交流へ、2回の電力変換が必要で、そのつど電力を損失する。さらにICT機器の内部でも交流から直流に変換したうえで、最適な電圧の直流に2回目の変換が必要になる。こうして合計4回の変換を経てサーバーのCPU(中央処理装置)などに電力が送られる。
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