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116とはずがたり:2004/03/02(火) 01:45
近鉄系近鉄ケーブルネットワークとザ・トーカイ系のT-Com(トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ)とあと何処か(名鉄と東電だったかな?)で東京から大阪まで基幹光ケーブルを構成と云うニュースも合ったけど何処行っちゃったかなぁ。

http://www.mainichi.co.jp/digital/network/archive/200402/25/10.html
■「光連係ネットワーク」完成 徳島、香川、愛媛各県のCATV7局
 徳島、香川、愛媛各県のケーブルテレビ(CATV)7局が互いに自社制作番組や情報の交換を行う「光連係ネットワーク」が完成、運用が始まった。7局を同一の光ケーブルで結び、デジタル放送を送受信できるシステムが完成したことによるもので、インターネットの高速化やBS(衛星)放送の多チャンネル化に対抗、CATV局の生き残りをかけた取り組み。今後は四国全域にネットワークを広げる計画だ。

■■課題克服に連係

 今回のネットワークに参加したのは、徳島市から愛媛県新居浜市までのCATV7局。国道11号に沿うように光ケーブルがつながる。

 国が進める国土の電子化計画「e―JAPAN計画」の一環で、国が所有する光ケーブルを民間でも使えるようにしたことで、今回のネットワーク案が浮上。限られた地域情報を扱うCATV局にとって不安材料だった広告収入や番組制作などの課題を、局同士が「連係」することで解決できると判断。02年11月に7局で基本合意が結ばれた。

■■広告収入がカギ

 ネットワークの総延長距離は209キロ。約6割の121キロは、国土交通省の光ケーブルを借りる。残り88キロ分を7社で負担して不連続区間をつないだ。

 連係による新たな収入源として期待される広告配信による収入は、1000世帯につき15秒当たり35円、30秒当たりでは70円。光ケーブル敷設などによる1局当たりの費用負担は平均で約2000万円であることからも、広告収入はコスト削減とともに経営に必要不可欠な部分だ。

■■四国全域目指す

 7局で運用が始まった現在、愛媛を除く四国3県にある5局がネットワーク参加を目指し光ファイバー調達の検討を始めた。国の光ファイバーを利用する予定にしているところもあり、近く具体的な協議に入る局が出始めそうだ。ネットワーク事務局は「将来は四国全域のCATV局を1本の光ケーブルで結べれば、情報が交換できることで地域活性化につながる」と期待している。

(Mainichi Shimbun)


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