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1022
:
とはずがたり
:2015/12/04(金) 17:45:56
>>1020-1022
Tumblrも犠牲に?
ヤフーによるTumblrへの投資は、今のところFlickr買収と同じ轍を踏んでいます。現在のヤフーCEOであるマリッサ・メイヤー氏は、Flickrをソーシャルネットワークとして成長させることをあきらめたかのように、すでにソーシャルネットワークとして成功していたTumblrをそのまま買収しました。当時彼らはまだ、利益を出していませんでした。
ヤフーはその契約締結直後から広告を出し始めました。さらに今年4月には組織的にもTumblrをヤフーの中に取り込み、さらに9月にはサービス上のリデザインもしましたが、それはユーザーの怒りを買っただけでした。このまま進めば、TumblrはGeoCitiesやFlickrといったサービスの二の舞いになってしまいそうです。
そう考えると、仮にヤフーがフェイスブックやグーグルの買収に成功していたとしても、その後どうなっていたかよくわかりません。
テコ入れ策も奏功せず
グーグル出身のマリッサ・メイヤーCEOは、2012年の就任以来ヤフーのV字回復を目指してさまざまな策を打ってはいますが、まだ大きな変化はありません。強いて功績はといえば、上記の(先行き不透明な)Tumblrの買収くらいです。
そんな現状が、コア事業売却を非常に魅力的にしている理由のひとつでもあります。これから、何をどう改善しようというしっかりしたプランがないように見えているのです。マイクロソフトがサトヤ・ナデラCEOの元で生まれ変わりつつあるように、誰かひとりの存在が流れを大きく変えられる可能性は決してないわけではありません。でもメイヤー氏がCEOになってからのヤフーの道のりは決して平坦でなく、未来の見通しもはっきりしないままです。
これからどうなる?
ヤフーがそのネットビジネスを切り売りしていくことになれば、最終的にはインターネットの誕生以来最大のテック企業の死となる可能性も十分あります。でももし結局彼らが事業売却しないことを選んでも、何らかの奇跡が起きない限り、我々はこのゆっくりとした凋落を引き続き見守ることになりそうです。
Illustration by Adam Clark Estes
source: WSJ、Wired、Cnet、TechCrunch、New York Times、Search Engine Land、Paul Graham、Yahoo!News、The Daily Dot
Darren Orf-Gizmodo US[原文]
(miho)
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