したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

政権交替を検討するスレ

1■とはずがたり:2002/11/06(水) 11:40
何はともあれ政権交替させねば話にならない。
自民党の組織にカネを垂れ流す利権体質を壊し,広く国民に政府からのカネが行き届くようにしないと景気は恢復しない筈である。

1003とはずがたり:2009/01/27(火) 02:51:09
富山2区では社民藤井氏への民主の推薦は未だ出てませんよねぇ?
大分2区同様国新の推薦が先に出て後から条件が整い次第民主の推薦が出る感じか?

(中)民主・社民・国民新
難航する3党共闘
http://hokuriku.yomiuri.co.jp/hoksub4/rensai/08chijisen/ho_s4_08092901.htm

 「2区は社民の藤井さん、3区は綿貫さんに力を貸してほしい」。27日に高岡市内で開かれた民主党県議の会合で、県連代表で衆院選富山1区で出馬する村井宗明衆院議員(35)は力説した。2区の社民公認、藤井宗一氏(60)と、3区で出馬予定の国民新党代表、綿貫民輔衆院議員(81)の支援を求めたのだ。

 だが、村井氏はその5日後に告示される知事選については、一切言及しなかった。民主は知事選で、現職の石井隆一氏(62)を「県連推薦」とした。党本部が知事選で自民との相乗りを禁じるが、独自候補も擁立できなかった。

 知事選では、民主県連には石井氏への「しこり」もある。前回知事選で石井氏を推薦したにもかかわらず、昨夏の参院選では、石井氏は自民候補を支援したためだ。村井氏によると、今回の知事選では一時、独自候補擁立も模索したが、結局断念した。

 知事選の独自候補断念と県連推薦、さらに衆院選の「3党共闘」は、いずれも県連の組織力不足が背景にある。両選挙の県連方針が公式に定まっていなかった4月下旬の段階で、村井氏は「自分の選挙で精いっぱいだ」と漏らした。

 同氏によると、県連幹部の県議や市議を複数抱える1区でも、党の活動は村井氏自身の個人後援会や連合富山などが実質的に支えている。2区に独自候補を擁立しても支援する余裕もない。

 このため民主県連は衆院選で「村井氏必勝」に懸けることにした。2区の社民支援と引き換えに1区で社民票を得たい考えで、さらに国民新の後押しも狙い、国民新の有力支援団体「全国郵便局長会」の支援を求めている。昨夏の参院選では共闘は奏功し、自民候補を39年ぶりに破った。
         ◎

 だが今回の衆院選では共闘の枠組み作りは難航する。「共闘は1、2区だけ」と8月下旬、社民県連幹部は連合富山の仲介で民主県連幹部と会ったが、保守色の強い綿貫氏支援を断固拒んだ。

 社民は、知事選で石井氏推薦をやめて独自性を打ち出すとともに、衆院選では比例選の議席確保に力を傾注。県議3人を抱える3区で独自候補を立て、比例票を上積みする戦略だ。

 「3党共闘で政権交代」を掲げる連合富山は業を煮やし、今月中旬の内部文書で両党の姿勢を「単なる党利党略」と激しく批判した。関係者によると、両党の対立は選挙態勢に影を落とし、2区では複数の民主系主要産別が藤井氏の推薦を見送る可能性が高い。
         ◎

 民主と国民新の「すれ違い」も顕著だ。綿貫氏は28日、富山市内での記者会見で、村井氏への支援について「複雑な人間関係がありノータッチ」と明確に否定。自身への民主や連合の推薦も、「助けを求めることはしない。向こうが推薦するなら要らないとは言わないが」と冷ややかだ。

 民主に接近すれば、「合併構想」が急浮上した際と同様、「綿貫党」と呼ばれる後援会の保守層が動揺するため慎重だ。

 それでも連合は3党共闘をあきらめない。連合富山幹部は訴える。「政権交代こそが県民の求めと確信している。3党ともそれは分かっているはずだ」
(2008年9月29日 読売新聞)

1004とはずがたり:2009/01/27(火) 02:51:34
>>1003-1004

「藤井宗一」勝利を目ざし労組選対結成
衆議院議員総選挙 / 2008年10月07日
http://blog.goo.ne.jp/sdp-toyama/e/892259d9a283c890b6cc96ad17564084

 7日、次期衆院選に富山2区から出馬を予定している藤井宗一氏の労組選対が結成され、富山市の自治労とやま会館で結成総会が行われました。

 連合富山の森本富志雄会長が「1区では民主・2区では社民の藤井さんという住み分けが実現し、特に2区は自民党の現職との一騎打ちになった。藤井さんは連合富山の現役の副会長でもあり、総力を結集して藤井さんの勝利を目ざそう。」とあいさつしました。

 続いて、藤井宗一氏が決意表明を行い、「出馬表明以来、各地で多くの人々の声を聞くことができた。医療・年金・介護・雇用・農業・食など様々な政策に対して不満や不安があり、政治を変えてほしいという皆さんの声がある。私は何としても選挙区で勝利し、この富山2区から政権交代を実現しなければならないと決意し、そのために最後まで全力で頑張り抜く。」と力強く語りました。

 この労組選対の委員長には、JEC連合議長(日本カーバイド労組執行委員長)の長祐二氏が選出され、長氏は「藤井さんと一緒に様々な取り組みを行ってきたが、本当に誠実で国会議員にふさわしい人物だ。相手は強いが、反自民の力を結集すれば決して勝てないことはない。しっかりと藤井さん支持の声を広げて勝利をつかもう。」と呼びかけました。


次期衆議院議員選挙 国民新党 公認内定者 及び推薦
http://www.kokumin.or.jp/shuugiin-senkyo/
平成20年10月8日、以下の通り新たに次期衆議院総選挙の推薦を決定いたしました。
富山県第2選挙区 藤井 宗一(ふじい そういち)(60) 社会民主党

統一候補協議打ち切り 民主・社民 独自に擁立急ぐ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/6960
2008年12月18日 11:00

 次期衆院選富山3区の候補者問題で、民主、社民両党県連と連合富山は十七日、無所属統一候補の擁立に向けた協議を行ったが、独自候補擁立を掲げる民主、社民両党に歩み寄りはなく、三者による擁立協議の打ち切りを決めた。連合富山が仲介役となって進めてきた県連レベルでの野党協力は実らず、両党は独自候補の早期擁立へ選考作業を加速する。両党公認候補がすみ分ける富山1、2区については、両党で推薦などの選挙協力を協議するが、比例代表での得票が絡むため、3区の候補擁立が推薦の駆け引き材料になる可能性もあり、共闘態勢の構築は流動的だ。

 民主党県連の坂野裕一幹事長、社民党県連の菅沢裕明幹事長、連合富山の森本富志雄会長、安東誠事務局長が富山市の連合富山事務所で懇談。坂野氏は、十七日の党県連常任幹事会で公認候補擁立の方針を再確認したことを説明。小沢一郎代表が打ち出した統一候補については、公認候補を社民が推薦することで共闘態勢を構築する案を示した。菅沢氏は、民主の候補者が決まっていない段階での推薦要請は筋が通らないと主張し、十三日の党県連常任幹事会では公認候補擁立を確認したことを説明した。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板