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政権交替を検討するスレ
1003
:
とはずがたり
:2009/01/27(火) 02:51:09
富山2区では社民藤井氏への民主の推薦は未だ出てませんよねぇ?
大分2区同様国新の推薦が先に出て後から条件が整い次第民主の推薦が出る感じか?
(中)民主・社民・国民新
難航する3党共闘
http://hokuriku.yomiuri.co.jp/hoksub4/rensai/08chijisen/ho_s4_08092901.htm
「2区は社民の藤井さん、3区は綿貫さんに力を貸してほしい」。27日に高岡市内で開かれた民主党県議の会合で、県連代表で衆院選富山1区で出馬する村井宗明衆院議員(35)は力説した。2区の社民公認、藤井宗一氏(60)と、3区で出馬予定の国民新党代表、綿貫民輔衆院議員(81)の支援を求めたのだ。
だが、村井氏はその5日後に告示される知事選については、一切言及しなかった。民主は知事選で、現職の石井隆一氏(62)を「県連推薦」とした。党本部が知事選で自民との相乗りを禁じるが、独自候補も擁立できなかった。
知事選では、民主県連には石井氏への「しこり」もある。前回知事選で石井氏を推薦したにもかかわらず、昨夏の参院選では、石井氏は自民候補を支援したためだ。村井氏によると、今回の知事選では一時、独自候補擁立も模索したが、結局断念した。
知事選の独自候補断念と県連推薦、さらに衆院選の「3党共闘」は、いずれも県連の組織力不足が背景にある。両選挙の県連方針が公式に定まっていなかった4月下旬の段階で、村井氏は「自分の選挙で精いっぱいだ」と漏らした。
同氏によると、県連幹部の県議や市議を複数抱える1区でも、党の活動は村井氏自身の個人後援会や連合富山などが実質的に支えている。2区に独自候補を擁立しても支援する余裕もない。
このため民主県連は衆院選で「村井氏必勝」に懸けることにした。2区の社民支援と引き換えに1区で社民票を得たい考えで、さらに国民新の後押しも狙い、国民新の有力支援団体「全国郵便局長会」の支援を求めている。昨夏の参院選では共闘は奏功し、自民候補を39年ぶりに破った。
◎
だが今回の衆院選では共闘の枠組み作りは難航する。「共闘は1、2区だけ」と8月下旬、社民県連幹部は連合富山の仲介で民主県連幹部と会ったが、保守色の強い綿貫氏支援を断固拒んだ。
社民は、知事選で石井氏推薦をやめて独自性を打ち出すとともに、衆院選では比例選の議席確保に力を傾注。県議3人を抱える3区で独自候補を立て、比例票を上積みする戦略だ。
「3党共闘で政権交代」を掲げる連合富山は業を煮やし、今月中旬の内部文書で両党の姿勢を「単なる党利党略」と激しく批判した。関係者によると、両党の対立は選挙態勢に影を落とし、2区では複数の民主系主要産別が藤井氏の推薦を見送る可能性が高い。
◎
民主と国民新の「すれ違い」も顕著だ。綿貫氏は28日、富山市内での記者会見で、村井氏への支援について「複雑な人間関係がありノータッチ」と明確に否定。自身への民主や連合の推薦も、「助けを求めることはしない。向こうが推薦するなら要らないとは言わないが」と冷ややかだ。
民主に接近すれば、「合併構想」が急浮上した際と同様、「綿貫党」と呼ばれる後援会の保守層が動揺するため慎重だ。
それでも連合は3党共闘をあきらめない。連合富山幹部は訴える。「政権交代こそが県民の求めと確信している。3党ともそれは分かっているはずだ」
(2008年9月29日 読売新聞)
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