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PC関連スレ

348とはずがたり:2005/06/09(木) 09:50:31
ディスプレイ省くとか日本企業には思いもつかないし,日本人にはその手の手抜きというか簡略化流行らないしね。

半導体内蔵型携帯音楽プレーヤー 日系企業追撃、ビクターも参入 激戦市場到来
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050609-00000015-san-bus_all

 米アップルコンピュータが引っ張る形で拡大してきた携帯音楽プレーヤーの市場に変化がおきている。四月に発売したソニーの半導体メモリー内蔵型「ネットワークウォークマン」が国内シェアでアップルの「iPod」から首位を奪うなど、日系メーカーが激しく追い上げているからだ。八日には日本ビクターが新たに参入を発表するなど、今後も競争は激しさを増しそうだ。
 日本ビクターが発売するのは、半導体内蔵型の携帯音楽プレーヤー三機種。今月下旬から順次発売して先行メーカーを追い上げる。同社の三村益一郎取締役は「来年度には国内シェアで10%を目指す」と自信を見せている。
 半導体やHDD(ハードディスク)を内蔵した携帯音楽プレーヤーは、インターネットから音楽データをダウンロードする音楽配信サービスの拡大とともに伸びてきた。
 ビクターはこの音楽配信サービスに対応させると同時に、CDプレーヤーなどの音楽機器から、パソコンなどを介さずに直接楽曲を録音できる機能を持たせ、使い勝手を向上させたのが特徴だ。価格はメモリー容量が1ギガバイトの機種で二万七千円になる見通しで、CDやMDなどを多く持つ十〜二十歳代を主なターゲットに、先行他社を追撃する考えだ。
 調査会社のBCN総研によると、ソニーが四月に発売した半導体内蔵型の携帯音楽プレーヤーで、外資メーカーを抜き、六月初旬の時点でも国内シェア一位を維持している。また、松下電器産業も着脱が可能な「SDメモリーカード」を使った携帯音楽プレーヤーを四月に発売。
 日系メーカーが追い上げているのは、基本的な性能の高さが消費者に受け入れられているからだ。ソニーは独自開発の省電力半導体により最大で五十時間の再生を実現。また、アップルの半導体内蔵型「iPod shuffle」が表示装置を省いているのに対し、日系メーカーのほとんどがディスプレーを採用している。
 業界の調べによると、半導体やHDD内蔵型の携帯音楽プレーヤーの国内市場は、今年度に台数ベースで初めて携帯MDプレーヤー市場を上回る見込みだ。堅調に市場拡大が期待できるため、今後も参入メーカーが増える可能性もあり、先行各社は新製品開発に力を入れている。
     ◇
[携帯音楽プレーヤー] 外出先でもヘッドホンで音楽を聴けるよう小型化した音声再生機。昭和54年にソニーが発売したコンパクトカセット再生機「ウォークマン」が第一号機。その後、記録媒体はCD、MDへと移り、最近はHDD(ハードディスク)と半導体メモリーが主流。
(産経新聞) - 6月9日2時45分更新


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