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PC関連スレ
2179
:
とはずがたり
:2017/05/29(月) 09:43:59
>>2177-2178
買収を諦めた紫光集団が次に取った作戦が、カネにものをいわせた自前主義だ。
すでに中核のXMCは、240億ドル(2兆6400億円)という巨費を投じて湖北省武漢市に3D-NAND工場を建設中だ。紫光集団はさらに江蘇省南京市で300億ドル(3兆3000億円)を投資して3D-NANDまたはDRAMの工場を建て、四川省成都市に280億ドル(3兆0800億円)でファウンドリー(半導体受託生産)の工場を建てる予定だという。
中国政府が半導体産業の育成に本気である点も大きい。
2兆円規模で「国家IC産業投資ファンド」を立ち上げ、国を挙げて半導体産業を後押ししている。その規模は目下、18兆円にまで膨らんでいるともいわれる。
昨年7月には政府主導で27の研究機関、大学、半導体メーカーなどが国家規模で垂直統合型エコシステムを構築しようと、半導体連盟まで結成する力の入れようだ。
開発担える優秀な技術者には支度金だけで10億円!
潤沢な資金を元にした人材獲得も、日本とは桁違いのスケールで大展開されている。
一つは人数。XMCが台湾に照準を合わせ、大量の理系学生を青田買いしているのだが、その規模がすごい。
「理系の雄、国立交通大学など名門大の学生を数千人規模で採用している」(半導体業界関係者)。本来ならファウンドリー世界最大手の台湾・TSMCなどに就職する「金の卵」であるため、台湾側は危機感を強め、新卒争奪戦の様相を呈しているという。
台湾では企業の幹部クラス人材の中国への流出も深刻で、1月には、ファウンドリー台湾2位のUMC副董事長などを歴任した大物が紫光集団の副総裁に就任したことが明らかになり、物議を醸した。
さらに紫光集団は韓国勢にも攻勢をかけている。
昨年後半以降、3D-NANDを製造している韓国サムスン電子の西安工場から、中国人オペレーターを1000人規模で引き抜いたとされる。
特に、開発を担える優秀な技術者の獲得には、カネに糸目をつけないのが紫光流で、人数の多さだけでなく、引き抜きの金額もまた異次元だ。
「サムスンの技術者に支度金だけで1人10億円単位という凄まじいカネを積んで一本釣りしているようだ」と、微細加工研究所の湯之上隆所長は明かす。
かつて韓国勢が日本の電機メーカーに仕掛けたことを今、当時のサムスンよりも大きなスケールで中国勢が韓国企業に対して行っている。何とも皮肉なものである。
傘下のXMCが3D-NANDの開発に乗り出すと発表したのは昨年3月。先端メーカーは今、64層で競争しているが、XMCも昨夏には9層の動作に成功し、早くも32層にチャレンジしている。
開発・量産体制を急ピッチで整えてきたXMCは、「驚異的な速さで日米韓にキャッチアップしてきており、今年中に32層のNANDの量産を実現する可能性もある」と湯之上所長は指摘するが、実のところ、最近まで中国の半導体開発は失敗に終わると考えていた。しかし、昨今のXMCの劇的な進化を目の当たりにして、実現可能性が高いと考えを改めざるを得なくなったという。
20年までに米インテル、サムスンに次ぐ世界シェア3位の半導体企業になると公言する紫光集団。「紅い半導体」が世界市場を席巻し、東芝など日米韓の半導体メーカーが大打撃を受ける──。そんな現実が数年のうちに到来する公算が大きくなっている。
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