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PC関連スレ

1■とはずがたり:2002/11/04(月) 22:01
新規購入を検討するスレ

2177とはずがたり:2017/05/29(月) 07:30:09
何処迄もダメな東芝。
>WDから少額出資を受け入れる代わりに、仲裁請求を取り下げさせることが必要だ。
>契約の穴を突かれて苦しんできた東芝。もう、詰めの甘さは許されない。
この落とし所でWDを納得させられるのかな?
日本を代表する企業って事は日本のダメなところも代表してたって事だ。

「東芝メモリ」売却、革新機構陣営があすにも提示。米アップル参加も
https://news.goo.ne.jp/article/newswitch/business/newswitch-9184.html
06:01ニュースイッチ

 東芝の半導体メモリー事業を分社化した「東芝メモリ」の売却手続きが今週、ヤマ場を迎える。キープレーヤーと目される政府系ファンド・産業革新機構が中心の日米連合が、30日にも買収案を提示する見込み。連合には米アップルが参加する可能性もある。売却を巡り意見が対立するウエスタンデジタル(WD)との和解の兆しもみえてきた。

 応札したのは米ベインキャピタルや米ブロードコム、台湾・鴻海精密工業など4陣営。東芝は6月末までに売却先を決める。売却額、雇用確保、独占禁止法リスクなどの条件を勘案すると、有力視されるのは革新機構、米ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)、日本政策投資銀行が参加する見通しの日米連合だ。

 ここに「アップルが参加する意向を示している」(業界関係者)。さらに少額出資で10社超の日本企業が加わる計画が進む。日米連合で2兆円を超える買収額の提示を目指す。

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【ファシリテーターのコメント】
入札を揺さぶるWDの作戦が失敗し、同社と東芝の対立に和解の兆しが見えてきた。これまでWD問題は経済産業省が解決の先頭に立ってきたが、危険レベルが下がり、先週末から対応は東芝に一任された。WDは10日ほどで仲裁判断が出る「ファストトラック」に持ち込む選択肢もあるが、負けるリスクを考えれば引き金は引けないだろう。政投銀首脳は「WDとかたを付けてほしい」と話す。WDから少額出資を受け入れる代わりに、仲裁請求を取り下げさせることが必要だ。契約の穴を突かれて苦しんできた東芝。もう、詰めの甘さは許されない。
後藤 信之

2178とはずがたり:2017/05/29(月) 09:43:42

中国半導体産業が日台韓を襲う、東芝OB天才技術者も流出
ダイヤモンド・オンライン
http://www.msn.com/ja-jp/news/money/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%8D%8A%E5%B0%8E%E4%BD%93%E7%94%A3%E6%A5%AD%E3%81%8C%E6%97%A5%E5%8F%B0%E9%9F%93%E3%82%92%E8%A5%B2%E3%81%86%E3%80%81%E6%9D%B1%E8%8A%9Dob%E5%A4%A9%E6%89%8D%E6%8A%80%E8%A1%93%E8%80%85%E3%82%82%E6%B5%81%E5%87%BA/ar-BBBBNVL?ocid=wispr#page=2
週刊ダイヤモンド編集部
3 時間前

『週刊ダイヤモンド』6月3日号の第一特集は「三流の東芝 一流の半導体」です。巨額損失、決算延期、債務超過、上場廃止へのカウントダウン──。激流に呑まれた東芝は自らの生存を懸けて優良資産を切り売りし、いつしか三流に転落してしまいました。今、ただ一つ残った一流の半導体まで売却しようとしています。皮肉にもこのドル箱事業には世界中の大物経営者が続々と食指を動かしてきました。凋落する東芝とは裏腹に半導体の世界は沸騰し、グーグル、アップルからトヨタまで入り乱れた異種格闘技戦の様相です。「三流の東芝」と「一流の半導体」。その最前線を切り取りました。

 フラッシュメモリー・スペシャリスト──。そんな肩書で、中国の半導体開発の中枢に関与している日本人男性がいる。

 男性の名は白田理一郎。1982年に東芝に入社、同社の伝説的技術者、舛岡富士雄氏(現東北大学名誉教授)と共に、後に東芝の主力となるNAND型フラッシュメモリーの研究に従事、実用化に導いた天才エンジニアだ。

 白田氏は開発チームのまとめ役であるテーマ長を務めた後、2006年に台湾の国立清華大学の教授へと転じ、10年からは国立交通大学の教授として半導体の研究を続けていた。

 そんな白田氏が冒頭の肩書で技術協力しているのが、中国半導体大手、紫光集団傘下のXMCだ。

 紫光集団は、習近平国家主席の出身校である超名門、清華大学系の投資会社として発足した国有企業だ。13年以降の相次ぐ買収で半導体大手に「衣替え」した。

 昨年、同じく半導体大手のXMCと統合。中国最大の半導体メーカーへと変貌を遂げた。

 XMCは紫光集団の中核企業として、習国家主席の悲願である中国産半導体の開発を推し進めている。白田氏が「フラッシュメモリー・スペシャリスト」として協力しているXMCは、まさに中国の半導体産業を担う本丸中の本丸企業といえた。白田氏の協力もあってか、難度の高い3D-NANDの開発に挑戦しているXMCは目下、劇的なスピードで技術進化を遂げているという。

 一方で、中国の半導体開発は先を行く日米韓から数年は遅れているとの見方が業界の大勢を占めており、紫光集団が海外の最先端メーカーを買収しない限り、市場を寡占する日米韓の牙城は崩せないと指摘されてきた。

 それ故、紫光集団は世界中の半導体企業の“爆買い”に走り、15年には世界大手の米マイクロン・テクノロジーに230億ドルで買収を提案し、米ウエスタンデジタルとは15%出資することで合意した。また、「東芝メモリの買収にも関心を示していた」(日本の大手銀行幹部)という。ただ、現地の規制当局が障壁となり、いずれも頓挫している(図参照)。


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