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鉄道貨物輸送研究スレッド

1■とはずがたり:2002/11/04(月) 21:56
鉄道貨物輸送研究を通じて不振のJR貨物を応援するスレッド

716とはずがたり:2008/12/27(土) 11:17:13
>>687-698
記事投下あざーすヽ(´ー`)/
転載しておかねばと思いながらうっかりしてて気付いたら2ヶ月も経ってもうた。。

他の列車への増結では直行できる専用列車と比べてスピードに難があるんでしょうかね。
そもそもその後の大恐慌状態(自動車産業に関しては将に恐慌・・)で2往復確保はおろか減便なんて事態もありえるかもしれませんな。。

佐川は主に夜ですよねぇ。過密なんか?東京(タ)の積み込み施設とかがもういっぱいなんでしょうか?

鉄道輸送が復権 CO2排出量 大幅抑制
http://chubu.yomiuri.co.jp/news_k/ckei081022_1.htm

トヨタ自動車の自動車部品を輸送する専用貨物列車

 国内の物流輸送で、鉄道輸送が復権しつつある。鉄道輸送はトラック輸送に比べて、地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)の排出量を大幅に抑制する環境面でのメリットがあるからだ。トヨタ自動車が2010年をめどに、名古屋―東北間を結ぶ専用貨物列車の増便を検討するなど、企業の間にモーダルシフト(輸送手段の転換)が広がりつつある。

■環 境

 トヨタは、国内専用の貨物列車「トヨタ ロングパス エクスプレス」の本数を、現在の1日2往復から3往復に増やす計画だ。子会社のセントラル自動車(神奈川県)が宮城県に本社工場を移転するのに合わせ、東北―名古屋で移動させる部品が増えるためだ。

 この専用貨物列車は06年に運行を始めた。列車の増便でトラックや海運輸送が減れば、CO2を年間7000トン削減できる。

 物流大手の佐川急便でも04年から、東京―大阪間を行き来させる貨物の約1割を専用貨物列車で運んでいる。トラックに比べCO2排出量は8分の1で済み、年間1万4000トンのCO2削減効果がある。

■課 題

 佐川急便は、専用列車の運行を始めた時、列車からトラックへの積み替え作業に手間取った。しかし、最近はコンテナなどを改良し、「積み替えは順調になってきた」(広報)という。

 ただ、列車はダイヤが過密なため、「増便には時間がかかる」(JR貨物)のが実情だ。

 トヨタの場合も増便できなければ、便数は現在の2往復のままとなり、連結する貨車の数を増やすことで、貨物量の増加に対応することも視野に入れている。

■海 外

 海外でも鉄道輸送の注目度は高まっている。トヨタは来春から、ロシア・サンクトペテルブルクの工場に自動車部品を運ぶため、シベリア鉄道を活用する。

 当初、「列車の振動が大きく、輸送する部品に影響が出る恐れがあった」(トヨタ首脳)が、緩衝材を改良するなどして利用開始のめどが立った。

 マツダも今月からシベリア鉄道で完成車の輸送を始めた。トヨタ、マツダの両社が“相乗り”すれば互いに効率化が図れるが、完成車と部品では大きさが異なるため、同じ列車は使えない。このためトヨタは、自動車メーカーをはじめとした国内各社に「オールジャパンでの相乗りを呼びかけている」(首脳)状況だ。

(2008年10月22日 読売新聞)

717とはずがたり:2008/12/27(土) 11:30:45
>>716-717
レスアンカー間違えた。>>697-698ですね


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