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鉄道貨物輸送研究スレッド
157
:
荷主研究者
:2003/10/07(火) 01:01
>>156
続き
新しい中期計画は
ーー 2001年度が「新フレイト21」の最終年度にあたるということで、新しい中期計画の策定も進めていると聞いていますが。
伊藤 国土交通省のご指導も受けながら、策定を進めていくつもりです。「新フレイト21」を発表した当時と比べて変わってきている前提が、ふたつあります。ひとつは、輸送量の減少。もうひとつは環境問題の高まりです。
ーー 2000年度は10年ぶりに輸送量の減少傾向に歯止めがかかる見通しにありますが、この間、鉄道貨物は随分と減りましたよね。
伊藤 鉄道貨物輸送量は、JR発足後のピーク時と比べても1000万㌧近く減り、4000万㌧程度となっています。大きく落ち込んだのは、石灰石などの車扱輸送が減ったためですが、こうした中でも、コンテナ輸送はあまり落ちていないといいますか、逆に伸びています。「新フレイト21」を策定した時にも、「鉄道貨物輸送に適した貨物はキチンと鉄道で運べる体制を維持すると同時に、効率化によってコストダウンも進め、市場競争の中でも勝っていけるようにする」という大目標がありました。8期連続赤字という中で、こういったことを言ってもリアリティはないかもしれませんが、最終的には上場も目指していきたい。もちろん、その前に配当をキチッと行うなどの段階は踏まなくてはなりませんが、環境問題の高まりの中で、輸送トンキロを早急に2割ぐらいアップすることは可能だと思っていますし、政府のご支援もいただければ、2倍に増やすことも不可能ではないと思います。
ーー 最後の運政審答申の大きなテーマは「クルマ社会からの脱皮」でしたし、国土交通省も「交通結節点の整備」という観点から、貨物駅に対する国費投入の方向を明確に打ち出していますね。
伊藤 地球温暖化が現実的に解決しなければならない問題として、立ち上がってきているのではないでしょうか?このまま温暖化が進むと、2031年には夏場の大手町の温度が46度にも達するという研究結果が新聞にも載っていました。温暖化物質の削減ということを真剣に考えなければならない、相当、深刻な事態ではないでしょうか。そしてCO2の23%は運輸部門から排出されているといわれています。ヨーロッパのように、日本でもトラックから鉄道への強力な誘導策が出てくるものと期待されているのではないでしょうか。
ーー 鉄道はCO2排出量がトラックの8分の1です。政府は6月をメドに新しい物流施策大綱をまとめる予定ですが、鉄道へのシフトに関してJR貨物からも具体的な要望があるのではないですか?
伊藤 輸送量で見た場合、JR発足後のピークは90年度でしたが、まず、その水準に戻すことで、日本における年間のCO2排出量は約77万㌧減らすことができます。2002年度から5年間かけて、鉄道貨物輸送量を2割、50億㌧㌔増加させることで、この目標は達成できます。そして、次の段階において、ボトルネック区間を解消することで、鉄道輸送量を2倍に増やすことができれば、年間のCO2排出量は約400万㌧削減できます。
JR貨物の99年度の年間輸送量は対前年度比3・7%減の3954万6000㌧だった。国鉄時代を通じ、鉄道貨物輸送量が4000万㌧を下回ったのは初めてのこと。JRになってからのピークは90年度の5935万㌧。しかし、コンテナ輸送量は2051万7000㌧とピーク時の2175万㌧(96年度)と比べて、あまり減ってはいない。
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