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鉄道貨物輸送研究スレッド
1093
:
荷主研究者
:2010/04/14(水) 00:28:37
>>1090
情報ありがとうございます!
日本電気硝子のコンテナ、個人的に好きでした。Nゲージ化もされているので、一般的にけっこう人気があるのかもしれません(笑)。
宇都宮(タ)行きは30ftのU51A形、熊谷(タ)行きは20ftのU34A形を使用していましたね。
私が目撃した時は、東芝深谷からの品目は「返送パレット」で敦賀港駅に到着していましたが、なるほど廃棄や不良のブラウン管までも運んでいたのですか。往復輸送化が私有コンテナの課題ですから、その点うまくいっていたのですね。
ブラウン管輸送は一時期JR貨物自身も積極的に取り組んでいて、三菱電機の梅小路〜黒井間のブラウン管輸送のために20B形式を開発したりしていました。
拙web参照→ ttp://butsuryu.web.fc2.com/kuroi.html#10
これほど急激にブラウン管需要が落ち込むするとは、その頃は予想できなかったにせよ、日本電気硝子の私有コンテナは有効活用して欲しいですよね。
それと高月着の重油は、確かLNGへの燃料転換が廃止理由だったと思います。(石山駅の日本電気硝子向け重油輸送の廃止も同様な理由の筈)
高月向けの輸送は、知多(JOMO)、四日市(コスモ)、塩浜(昭和四日市)の3駅から発送(この点も石山向けも同様)されていることも興味深かったですし、
石山の東レ向け、守山・梅小路の上原成商事向け含めて、滋賀・京都の鉄道による石油輸送は、日本OTや石油元売会社の油槽所向けの輸送が多い東日本と比べると異色な存在感がありました。
この辺についても、「日本の鉄道貨物輸送と物流」でうまく纏めたいなぁと以前より思っていたところです。
今後とも宜しくお願い致します。
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