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企業の提携・合併観察スレ

1322とはずがたり:2014/01/26(日) 09:26:42

白物家電、デジタル上回り好調維持 背景に電気・灯油値上げ
http://news.goo.ne.jp/article/businessi/business/fbi20140124002.html
フジサンケイビジネスアイ2014年1月25日(土)08:21

 省エネ志向の高まりを背景に売れ行きが好調な白物家電は、国内出荷額が2013年も2兆円を超え、テレビなどのデジタル家電を2年連続で上回ることが確定している。ただ、14年は4月以降に消費税率の引き上げに伴う駆け込み需要の反動減が予想される。買い替え需要を掘り起こす魅力ある新製品を各メーカーが投入できるかどうかが、好調維持の鍵を握りそうだ。

 白物家電の国内出荷額は12年に2兆円を超え、10年ぶりにテレビなどのデジタル家電を上回った。日本電機工業会によると13年は1〜11月が前年同期比3.4%増の2兆471億円。一方、電子情報技術産業協会によると13年のデジタル家電の国内出荷額は前年比13.3%減の1兆3925億円にとどまり、逆転現象が続いた。

 要因の一つとみられるのは、電気料金や灯油価格などエネルギー代の上昇だ。ヨドバシカメラマルチメディアAkiba店(東京都千代田区)の御代川忍店長は「エアコンは通年で使う家電になっており、消費者は省エネ機能の高い製品に敏感になっている」と指摘する。

 メーカー各社も、室内の状況を把握するセンサーの能力向上やモーターの高効率化、環境負荷の少ない新冷媒など省エネ技術の革新を競う。三菱電機の場合、機種別ではセンサー付きの最高機種「Zシリーズ」が販売全体の35%を占めるという。

 消費税増税前の駆け込み需要の効果も大きい。ヨドバシカメラの御代川店長は「商品の入れ替えで販売価格が上がった後も売れ続けており、駆け込み需要を実感している」と話す。

 対照的に、かつては「家電の花形」だったテレビの販売は低調傾向が続く。電子情報技術産業協会によると、13年12月のテレビの国内出荷台数は前年同月比10.4%減の76万4000台で3カ月連続のマイナス。「地上デジタル放送への移行時に起きた需要の先食いは今も尾を引いている」(アナリスト)という。


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