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創作メモ
61
:
管理人
:2012/03/22(木) 00:48:47
〜前回までのあらすじ〜
>>51-60
履中から安康まで
今回から雄略を取り上げようと思ってたけど、ちょっと脱線しますわ。
>>40-41
のまとめでは崇神代から書いてるわけだけど、今回は趣向を変えて、それ以前について考えてみようと思う。
ちなみにこの先で書くことは、今まで以上にひどい、管理人の勝手な妄想である。
日本史の授業は大抵、縄文・弥生から始まるわけだ。旧石器時代とかもあるけど、それはまあいい。
・縄文人:列島が陸続きであった頃に入ってきた先着の民。古モンゴロイド。
・弥生人:海を渡って来た民。新モンゴロイド。
だいたいこれが通説であると思われるし、管理人も概ね同意である。
さて、昔の渡海は危険だと思われるが、そうまでして海を渡る理由とは何か。考えられるのは以下の3点。
①もともと住んでいた所が寒くなってきたから南下。
②もともと住んでいた所が水浸しになってきたから北上。
③もともと住んでいた所で戦乱が起きたり征服されたりしたから亡命。
だいたいこんなもんでしょう。
①は北方から。昔の寒さは厳しいだろうし、農作物も今より弱かったはず。切実な問題である。
②は南方から。こうなってしまったら海を渡るしかない。ただ、絶対数は①に比してかなり少ないと思うが、どうか。
おそらく弥生初期はこんな感じだったろう。これらの波が断続的に来たわけだ。
先住の縄文人は、おそらく疫病であらかたやられてしまったと思うが、
生き残りは追われて逃げるなり、緩やかに弥生系と融合するなりしていったのかと思われる。
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