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継続:科学と疑似科学を判別する
97
:
Ken
:2024/08/25(日) 14:03:32
あなたの一番の難点(あなた自身にとっては強み?)は、私の言葉を自己流に変換してしまうことです。それが、端的に出ているのが、これです。私は、
どちらも観測事象を説明する仮説Aと仮説Bがあり、Aは既存の法則と矛盾するが、Bは矛盾しないという条件があるとき、AをBの優位に置くのは、正当な科学からの逸脱ではないか
と尋ねているのに、これが、あなたにかかると、
既存の法則と矛盾する仮説を優位におくのは、正当な科学からの逸脱ではないか
に変換されてしまいます。でも、この変換は歪曲です。前者は逸脱だが後者は逸脱ではないからです。
既存の法則と矛盾する仮説が、合理性をもって支持されることはありえます。早い話が、1801年の2重スリット実験以後の光波動説がそうです。この段階では、鉄より硬い媒質の矛盾は解消されてませんが、それでも2つの光が重なると1つの光の時より暗くなるなんて現象は、粒子ではありえない。
つまり「どちらも観測事象を説明する」という条件が、ここで崩れたのです。既存の理論と矛盾する光波動説を支持する理由はここにあります。
しかし、18世紀に知られていた観測事象はそうではありません。波動説の根拠とされた事象も、すべて粒子説で説明されました。こうなると、波動説の媒質問題だけが残ります。それにも関わらず、波動説を粒子説より優位に置くことに、どんな合理性があるのでしょうか?
私の言葉を変換さえしなければ、この問題がここまで空転することはなかったのに。
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