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継続:科学と疑似科学を判別する

76Ken:2024/08/15(木) 11:40:55
>光波動説だったら波動性の観測だし、地動説も観測事例とか軌道のシンプルさとかですね。

何度も言うように、それは光波動説と地動説に「可能性」を見る理由になるだけです。そこから検証するのは大いに結構。でも、光粒子説と天動説に対する優位性を主張するなら、それは「結論」を出していますよ。

結論を出すのは、可能性を検証するのとは、まったく異なる行為ではありませんか。超光速ニュートリノの存在を検証するのと、超光速ニュートリノが存在したと結論するのは、違います。私は、結論を出すのが逸脱ではないのか、と問いかけております。

>常識的にあり得ないエーテルも現状の知が追いついていないと波動説支持者は考えていたと言うことですね。

同じこと。現状の知が追い付かないから追求するのは大いに結構。でも、その状態で波動説を粒子説より優位に置くのは、結論を出す行為です。

>同じじゃないですね。同じとするなら計器に不備があったのと同様にエーテルが存在しないことを示さなければなりませんよ。

計測器に不備があるということは、超光速粒子が存在したのか、しなかったのか、結論を出せる実験ではないということです。その条件で超光速粒子を否定する根拠は既存の知識体系との矛盾しかありません。ほかに何がありますか?

>それの崩し合いが根拠バトルです。

18世紀の光波動説には、客観的にみて矛盾があったのかを検証するのが(1)〜(5)です。それこそが根拠バトルではありませんか。やりましょう。

そして根拠バトルをやるには、やれるだけの素養が不可欠です。私は、あなたにはその素養がないと思うし、あなたは素養がないのは私のほうだと思うのですよね。それなら(6)〜(8)の検証も是非やりましょう。カチンとくるなんて感情論が入る余地はありません。

>答えとるでしょうが。
>一つ前のレスくらいしゃんと読みなさい。

あなたの回答では不十分といっております。なにより大切なのは、抽象論ではなく具体例です。説明できない理論を説明できる理論より優位におく事例があるのなら、出してください。

>当時の人はそう考えていた、それ以上でもそれ以下でもない。とずっと言っています。

当時の考えが逸脱してるかを検証してるのに、ただ「そう考えていた」で回答になると思いますか?

>それに逸脱だろうとも別に良いとも言ってますよね?

それは結構ですが、肝心なのは理解ですよ。なぜ逸脱なのかを理解されたことを示すために、逸脱である理由を語ってください。具体的には(1)〜(5)のどこがダメかを、自分の言葉で語ることです。

>こいつらはあくまで私が貴方に対してそのような感想を持った理由と言うだけの内容です。

感想を持たれるのはよいですが、それを公言するなら、検証に応じる責任を伴うとは、思いませんか? まさか、言いっぱなしで、説明責任はとらずともよいと、思ってます?


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