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継続:科学と疑似科学を判別する
488
:
Ken
:2025/07/07(月) 23:21:08 HOST:softbank126026080234.bbtec.net
>貴方のChatGPTの説明の再掲をウチの子にぶち込んだら以下の突っ込みがありました。
どのAI(ChatGPT?Gemini?Copilot?)に、どういう質問文を投じたのか、1字1句記載してください。私が紹介した文章をそのまま投じたのですか?
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
音波の反射を実現するためには、構造体と媒質の相互作用が必要不可欠です。音波が構造体に反射されるためには、構造体が音波のエネルギーを変換し、その進行方向を変える必要があります。
もし「媒質がエネルギー損失なく通過する」とすれば、それは構造体と媒質の相互作用がないことを意味し、その場合音波は反射されません。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
ChatGPT、Gemini、Copilotの3つに、上の文章を示して「この記述は正しいですか?」と尋ねたら、
ChatGPT:はい、おっしゃる内容は物理的に正確です。
Gemini:はい、その記述は基本的に正しいです。
Copilot:その記述は物理的に非常に理にかなっています。。
と回答がありましたが。
あるいはもっとストレートに、
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
1.波の媒質となる流体は構造体をエネルギー損失なく透過する
2.同じ構造体が、波動の方は、入射角=反射角で完全に鏡面反射させ、透過はない
波が弾性波だとして、この2つが同時に成り立ちますか?
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
これをそのまま貼り付けて尋ねてみてください。AIがなんと答えるか見てみましょう。私もやってみました。回答は、
ChatGPT:物理的に両立しません。。
Gemini:非常に困難であり、実質的に不可能です。
Copilot:原理的には同時に成り立ちにくいです。
今後、AIの回答を紹介する際は、質問文もそのまま記述してください。私もそうします。
むしろ以前に私がやったように、AIとの対話をログの形ですべて紹介するのがよいかもしれません。今回、私がやった質問と3つのAIの回答を、ログで示します。
drive.google.com/file/d/1mr-aNEvXij_RF6lUP9XP6CCDwKbXcdKv/view
ChatGPT(黒)、Gemini(青)、Copilot(赤)と色分けして、分かりやすくしました。
Copilotが最も慎重ですね。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
Ken の仮定に近い状況を実現するには、たとえば
・構造体のナノ構造やメタマテリアル的設計で、媒質は通すが波長スケールでは反射を生む仕組み
・波の種類を表面波やガイド波のように構造依存にする
などの特殊設計や境界条件の工夫が必要です。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
などと補足していますが、光波動説が正しいなら、媒質の透過と波の反射は、そんな特別製の構造物だけでなく、ありとあらゆる物体で起こるはず。それどころか内部に構造をもたない流体があっても起こります。また3次元空間を放射状に広がる光は表面波でもガイド波でもありません。
>曖昧?
はい。文献の記述は「c=√E/ρ」です。「慣性÷弾性」ではありません。
ρがあるから不可量物質ではありません。
>だから、その常識に一石を投じたってことでしょ?
どういう形の「一石」ですか? 18世紀に「c=√E/ρ」以外の形の波動が想定されたのなら、具体例を出してください。
>波動の伝播と媒質自体の透過は別物と言うのは基本レベルの事だと思います。
その言い方では、多様な解釈ができるから曖昧、と言っているのですが。たとえば、
媒質は透過しないが波動は伝播する
媒質は抵抗を受けつつ透過し、波は散乱・吸収される
これらはそのとおりです。それをもって「波動の伝播と媒質の透過は別物」と言えます。
でも、私が問題にしているのは、上で記述した条件が成立するか、ですよ。
1.波の媒質となる流体は構造体をエネルギー損失なく透過する
2.同じ構造体が、波動の方は、入射角=反射角で完全に鏡面反射させ、透過はない
波が弾性波だとして、この2つが同時に成り立ちますか?
489
:
Ken
:2025/07/13(日) 22:15:56 HOST:softbank126026080234.bbtec.net
あらためてChatGPTと突っ込んだ議論をやってみました。
drive.google.com/file/d/17Qcskrv4yZhqxEM8PC7A2KjEAYpPbVYb/view
(私の発言を水色で表示しています)
AIの論点をまとめると、
1.光波動説は18世紀の物理法則つまりニュートン力学と矛盾していた
2.しかし波動説論者は、ニュートン力学を修正できるとは考えなかった
3.それでも、波動説をあきらめられなかった。
4.彼らを動かしたのは、論理というより心理だった。
ということになります。彼らは、ニュートン力学との矛盾を承知の上で、波動説を支持しました。それなら、ニュートン力学が修正を要すると言うべきなのに、それもできなかった。
結局、光波動説論者の「逸脱」の本質はここにあるのでしょうね。彼らは、自分たちの主張がニュートン力学と両立できないことを承知しながら、ニュートン力学を修正できるとも考えなかった。当時の物理法則と矛盾したのみならず、自己矛盾を抱えていたのです。
スレッドより一足先に、粒子説との比較もAIと議論しました。両者の違いは光波動説がニュートン力学の修正を要求することです。光粒子説を検証する時に語りましょう。
最後は教育の話もしました。18世紀には教育内容を統制する公的組織など存在せず、論理的な矛盾を含むことでも、教えるのは自由だった。それが後の世に、物理学を大きく前進させる結果を生んだという合意ができました。
私が、このスレッドで語る内容の多くは、このAIとのログに含まれています。これをベースにして、スレッドを続けてゆきます。
490
:
とりあえず
:2025/07/13(日) 22:57:16 HOST:pb6a85a12.hyognt01.ap.so-net.ne.jp
>>488
>どういう質問文を投じたのか、1字1句記載してください。私が紹介した文章をそのまま投じたのですか?
>>481
と同じことさせるつもりか?
だから、ふざけなさんなよ。何様ですか?
貴方、AIは同じ質問なら同じ返答しかないとか勘違いしてませんか?
AIを盲信し過ぎです。
AIは一度自分で初期の回答を生成してしまうと、その後の会話で新しい情報をユーザーから提示されても最初に自分が立てた仮説や出した回答に強く影響され、
それを修正したり、間違っていたことにすることが非常に苦手です。
何度も指摘してるように頑なに空気の話になってるでしょう?
最初に音波で回答出したためですよ。おそらく。
だからこっちが正しいとかじゃありません。私の方も同じように最初の方の回答でAI自身にバイアスが掛かってるでしょうから。
このやりとりに意味が無いと言っています。
どうせならもっと根本的なことを尋ねては如何ですか?
「波の反射はボールが壁にぶつかって跳ね返るのと一緒の原理ですか?〜」とか
>はい。文献の記述は「c=√E/ρ」です。「慣性÷弾性」ではありません。
>ρがあるから不可量物質ではありません。
誰も密度が弾性そのものとは言ってませんし、言うつもりもありません。
本当にそう言う表現苦手ですね。もうちょっと考えてくれませんか?
>どういう形の「一石」ですか? 18世紀に「c=√E/ρ」以外の形の波動が想定されたのなら、具体例を出してください。
こう言う質問が来る時点で本当に考えていないと思います。
c=√E/ρは波動ではなく速度の式です。
投じられた一石は「ニュートンの運動法則が万物に適用できるとは限らないのでは?」と言うものです。
>その言い方では、多様な解釈ができるから曖昧、と言っているのですが。
多様も何もそのもの以外の言い方が私には分りませんね。
>1.波の媒質となる流体は構造体をエネルギー損失なく透過する
>2.同じ構造体が、波動の方は、入射角=反射角で完全に鏡面反射させ、透過はない
>波が弾性波だとして、この2つが同時に成り立ちますか?
成り立つと考えられた。それだけです。
その様に仮定すると色々説明がつき、それを元に色々検証をした、と言う普通の科学の営みです。
>>489
>彼らは、ニュートン力学との矛盾を承知の上で、波動説を支持しました。それなら、ニュートン力学が修正を要すると言うべきなのに、それもできなかった。
何度も言うように現状矛盾があるから非科学とはなりません。
出来なかったのも知見の不足や技術問題です。普通のことです。
>18世紀には教育内容を統制する公的組織など存在せず、論理的な矛盾を含むことでも、教えるのは自由だった。
>それが後の世に、物理学を大きく前進させる結果を生んだという合意ができました。
だから自分のところのコミュニティでやるなら好きにすりゃ良いと言っています。
それは今も変わりませんよ。
IDの問題はそこに無い。そこを理解しなさい。
>私が、このスレッドで語る内容の多くは、このAIとのログに含まれています。これをベースにして、スレッドを続けてゆきます。
もうAIとの結果だけでイイんじゃないの?
18世紀の波動説が逸脱とは微塵も思いませんし、そんなこと言ってるのは貴方だけなのでどうでもいい。
仮に逸脱だったとしてIDとは別問題だしどうでもいい。
私が興味あるのはIDを如何に科学の土俵に上げるかです。
科学的に逸脱したまま、非科学のまま科学として扱うのを否定してるだけです。
波動説は当時科学でした。IDは現状、科学の体を成していない。問題はそこです。
如何に“今”波動説の非科学性を訴えようと当時そのように思われてなかったんだから無意味でしょう?
IDは将来科学として認められるかも知れません。でも現状相手にされてない。だから科学として扱いようがないんです。
やるべきは18世紀の波動説がどうとかで歴史をねじ曲げるのではなく、
今現在のID論とかをどのようにするか?どのような科学的態度で臨むべきか?そこを考えねばならないと思います。
491
:
Ken
:2025/07/13(日) 23:32:36 HOST:softbank126026080234.bbtec.net
>AIは一度自分で初期の回答を生成してしまうと、その後の会話で新しい情報をユーザーから提示されても最初に自分が立てた仮説や出した回答に強く影響され、それを修正したり、間違っていたことにすることが非常に苦手です。
私がやったのと同じ形で、AIとの対話を全部記載してください。
1.波の媒質となる流体は構造体をエネルギー損失なく透過する
2.同じ構造体が、波動の方は、入射角=反射角で完全に鏡面反射させ、透過はない
波が弾性波だとして、この2つが同時に成り立ちますか?
この質問をしても、なお、1と2が両立するという回答を本当にAIが出してきたのですか?
それなら、その論証過程を見せてください。
>c=√E/ρは波動ではなく速度の式です。
波動の速度の式です。波の挙動を表す数式に密度が含まれるのがポイント。不可量物質が波の媒質になりうるという考えが存在したのなら、ρを含まない速度の式があったはず。それを提示してください。
492
:
Ken
:2025/07/14(月) 22:57:56 HOST:softbank126026080234.bbtec.net
今のAIは学習機能があるから、対話する相手に合わせて、説明の仕方を工夫する程度のことはやるでしょう。あるいはまた「モーツァルトとベートーベンのどちらが偉大な作曲家であったか」などという、主観の要素が大きい問題には、相手の趣向に合わせた回答をするかもしれません。
しかしながら、
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
1.波の媒質となる流体は構造体をエネルギー損失なく透過する
2.同じ構造体が、波動の方は、入射角=反射角で完全に鏡面反射させ、透過はない
波が弾性波だとして、この2つが同時に成り立ちますか?
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
このような、定義を明確にした物理の問題を問われて、
「両立します」
「両立しません」
などと、正反対の回答を使い分けたら、そのAIの信頼は地に落ち、現在のように世を席巻することも、開発企業が莫大な利益を上げることも不可能になる。
よって、あまりにも異なる2つの回答が出された時、少なくともどちらか一方は、問い方自体が非常に特殊なものであった結果と見なすべきです。それを明らかにするには、対話のログを丸ごと紹介するしかありません。
もしも、あなたが「両立します」という回答を得たのなら、そこに至るすべての会話を紹介してください。私は、自分の分をすでに紹介しました。
drive.google.com/file/d/1mr-aNEvXij_RF6lUP9XP6CCDwKbXcdKv/view
すべて、新規のチャットとして始め、上記の質問以外に何も言っておりません。そして、3つのAIから「両立しません」という回答を得ています。
さらに条件を厳密にすることも可能です。もし光波動説の主張通りなら、媒質の無抵抗透過と波動の完全鏡面反射は、
・メタマテリアルのような特別な構造物だけでなく、あらゆる物体で起こる
・特定の方向だけでなく、360度どの方向から媒質が来ても無抵抗で透過する
・特定の方向だけでなく、360度どの方向から波動が来ても鏡面反射する
・特定の波長だけでなく、すべての波が鏡面反射する
はずです。そういうことがはたして可能か、と尋ねてみればよいでしょう。
493
:
とりあえず
:2025/07/17(木) 00:03:26 HOST:p76ed987c.hyognt01.ap.so-net.ne.jp
>>491
>私がやったのと同じ形で、AIとの対話を全部記載してください。
他人の話、聞いてた?意味が無いと言っている。
この手のAIチャットBOTは今やってるような専門性の高い分野やニッチな分野にはまともに使えない、使わないモノですよ?
貴方、単なる高性能な検索ツールと勘違いしてやいませんか?
簡単な計算や問い、文章の校正とかには便利ですが、こう言う調べ物に絶対の信頼を置くべきではありません。
良くてWikipediaレベルと思っています。
だから私は普通にネットでググるか、書籍から基本的に引っ張ってくるんです。
>波動の速度の式です。波の挙動を表す数式に密度が含まれるのがポイント。
>不可量物質が波の媒質になりうるという考えが存在したのなら、ρを含まない速度の式があったはず。それを提示してください。
∂²u/∂t² = v² ∂²u/∂x²でしょ?
でv部分が色々表されるってだけ。
√E/ρは質量弾性系に限定されたものってだけ。これだいぶ前に言いましたよ?
そもそも√E/ρがどう言う意味合いか考えたことありますか?
前にも言ったように、慣性と復元力を表したモノです。弾性率は変形しがたさ、つまり如何に速くエネルギーを伝えるかの指標の一つです。
それを鋼などに例えてるわけですが、同様に変形を殆どすることなく伝えるならそれが鋼だろうが別の物質と抵抗がなかろうがどうでも良いのです。
密度も単相互作用する物体のに密度が薄いと言うことは、それらの空間が広がることを指し、同じ相互作用でも遠くに届く、即ち早いことを示す。それだけです。
不可量物質も√E/ρと同様の概念で語れるよね、と言うだけ。
でもあくまで不可量物質同士の密度であり、弾性率のお話です。ここで質量密度がどうとかヌかす時点でおかしいのです。
494
:
とりあえず
:2025/07/17(木) 00:04:16 HOST:p76ed987c.hyognt01.ap.so-net.ne.jp
>>492
一応、ウチの子にぶち込んだ回答も載せますが、コレを持って正しいだなんだ言うつもりはありません。
所詮はAIですから
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
Q.1.波の媒質となる流体は構造体をエネルギー損失なく透過する
2.同じ構造体が、波動の方は、入射角=反射角で完全に鏡面反射させ、透過はない
波が弾性波だとして、この2つが同時に成り立ちますか?
A.このご質問は非常に本質的で、波動と媒質運動の違いを見抜く上で極めて重要です。
結論から言うと:
✅ はい、成り立ちます。
弾性波(たとえば音波)が、媒質そのものはエネルギー損失なく構造体を透過できるにもかかわらず、波は完全に反射(入射角=反射角の鏡面反射)されて、透過しないという状況は
理論的にも実際にもあり得ます。
🔍 理由の詳細解説
1. 媒質の「透過」と波の「透過」は別の現象
「媒質が透過する」とは、構造体にある孔や繊維の隙間などを、分子単位で通り抜けることです(拡散・流れ)。
一方、「波の透過/反射」とは、媒質中の粒子が協調して生む変位や圧力変化という構造が、構造体を貫通できるか否かという問題です。
→ 波としての「構造の整合性(波面・波長・位相など)」が維持できなければ、媒質が通れるとしても、波は反射されます。
2. 反射が完全で透過ゼロでも、媒質は抜けられる例
例:空気中の音波と多孔質壁
空気(媒質)は繊維壁やフォームなどの微細な隙間を自由に通り抜けられます。
しかし、その隙間が波長と同程度かそれより小さければ、音波(弾性波)は透過できず、完全に反射される可能性があります。
特に整った構造であれば、「音響メタマテリアル」のように鏡面反射のような入射角=反射角の反射も可能です。
3. 弾性波と境界条件
弾性波(縦波、横波ともに)は以下の境界条件を満たす必要があります:
変位の連続性
応力(力)の連続性
反射は、これらの条件を満たすために、波動方程式の解として必然的に現れる現象です。
媒質の粒子がどれほど自由に通り抜けようが、それは波の構造(波面や定在波)とは別の次元の話です。
🎯 まとめ:成り立つか? → 成り立つ!
項目 成り立つ理由
1. 媒質が構造体を透過する 粒子が隙間や孔を抜けられるため
2. 波が反射されて透過しない 境界条件により波の整合性が壊れ、透過波が許されず、反射波のみが可能になるため
もしご希望でしたら、模式図(媒質は通過・波は反射)や、音響メタマテリアルでの類例、あるいは波動方程式+境界条件の数学的導出などもお示しできます。お気軽にどうぞ!
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
そもそもこの質問に於ける媒質が完全流体なのかどうか?不可量物質なのかどうか?とかもなく曖昧ですからね。
もう一度言います。
AIは一度自分で初期の回答を生成してしまうと、その後の会話で新しい情報をユーザーから提示されても最初に自分が立てた仮説や出した回答に強く影響され、
それを修正したり、間違っていたことにすることが非常に苦手です。
同じ質問を別のチャットを開いて、まず“完全流体に於ける”とか書いてやってごらん。たぶん変わるから。
AIは検索ツールじゃないと言うのをまずしっかり理解して下さい。そしてAIではなく本を読んで下さい。
そして重要なことなので再度書きます。
18世紀の波動説が逸脱とは微塵も思いませんし、そんなこと言ってるのは貴方だけなのでどうでもいい。
仮に逸脱だったとしてIDとは別問題だしどうでもいい。
私が興味あるのはIDを如何に科学の土俵に上げるかです。
科学的に逸脱したまま、非科学のまま科学として扱うのを否定してるだけです。
波動説は当時科学でした。IDは現状、科学の体を成していない。問題はそこです。
如何に“今”波動説の非科学性を訴えようと当時そのように思われてなかったんだから無意味でしょう?
IDは将来科学として認められるかも知れません。でも現状相手にされてない。だから科学として扱いようがないんです。
やるべきは18世紀の波動説がどうとかで歴史をねじ曲げるのではなく、
今現在のID論とかをどのようにするか?どのような科学的態度で臨むべきか?そこを考えねばならないと思います。
ただ無理矢理ねじ込むのではない真っ当な術を考えるべきです。何かないんですか?
496
:
Ken
:2025/07/17(木) 08:11:40 HOST:softbank126026080234.bbtec.net
>∂²u/∂t² = v² ∂²u/∂x²でしょ?
>でv部分が色々表されるってだけ。
ですから、vが「√E/ρ」以外の、ρを含まない形で、18世紀に表された事例を出してください。
>✅ はい、成り立ちます。
>例:空気中の音波と多孔質壁
私が述べた条件を入れてみましたか? 媒質の無抵抗透過と波動の完全反射は、
・メタマテリアルのような特別な構造物だけでなく、あらゆる物体で起こる(石でも木でも流体でも)
・特定の方向だけでなく、360度どの方向から媒質が来ても無抵抗で透過する
・特定の方向だけでなく、360度どの方向から波動が来ても鏡面反射する
・特定の波長だけでなく、すべての波が鏡面反射する
エーテル理論が正しいなら、こうなるはずです。でもそんなことが可能か、AIに尋ねてください。
>空気(媒質)は繊維壁やフォームなどの微細な隙間を自由に通り抜けられます。
ここで言われているのは「穴が空いた壁」ですね。そのような壁には穴の部分と、穴の周囲の部分があります。穴の部分に入った空気(媒質)は透過するでしょう。
でも穴の周囲の部分に当たった空気(媒質)は、跳ね返されるのではありませんか? 壁全体で見たときに、媒質が無抵抗で透過できますか?
AIに尋ねてみてください。
497
:
とりあえず
:2025/07/20(日) 00:16:49 HOST:p9d935164.hyognt01.ap.so-net.ne.jp
>>496
>ですから、vが「√E/ρ」以外の、ρを含まない形で、18世紀に表された事例を出してください。
18世紀に限定されるなら√ghくらいしか見たことないですね。あとは弦の√T/μ位でしょうか。
gは重力加速度ですが当時は質量と関係ない単なる係数と言う認識です。
当時はそこまでツッコんで検証されていないのでvがどうとかの話題は殆ど無いと思います。
むしろ「波動のvは「√E/ρ」以外絶対あり得ないんだ」、みたいな主張が当時有ったならそれを示して下さい。
と言うか、不可量物質なので質量を前提とした式を使うのは不適当だと、当たり前の事をこちらは“何度も何度も”言っているのですが
貴方はなぜ質量弾性系の「√E/ρ」に拘るのですか?
なぜ不可量物質が質量弾性系で行けると確信しているのですか?私にはそこが理解出来ません。
貴方の中でどう言う思考論理で、「『不可量物質』を『質量を伴う数式』で表現出来る」と判断したのか、そこをまず説明して欲しいです。
>私が述べた条件を入れてみましたか?
まずその条件がイカれています。
1.メタマテリアルのような特別な構造物だけでなく、あらゆる物体で起こる(石でも木でも流体でも)
光が透過する物体も普通にあります。
繰り返しますがエーテルが物質を透過できることと、その中を伝わる波動が物体表面で反射することは、異なる物理的現象です。
まずここは理解出来てますか?
2.特定の方向だけでなく、360度どの方向から波動が来ても鏡面反射する
「すべての方向・すべての物体で完全反射が起こる」というのは、確かに物理的にありえない理想化です。
ですがエーテル理論においても要求されていません。
どっから出てきたの?
3.特定の波長だけでなく、すべての波が鏡面反射する
エーテル理論でそんな主張見たことありません。
>エーテル理論が正しいなら、こうなるはずです。でもそんなことが可能か、AIに尋ねてください。
もなにも、“こうなるはず”の前提がおかしいので可能云々以前の問題です。
>ここで言われているのは「穴が空いた壁」ですね。そのような壁には穴の部分と、穴の周囲の部分があります。穴の部分に入った空気(媒質)は透過するでしょう。
>でも穴の周囲の部分に当たった空気(媒質)は、跳ね返されるのではありませんか? 壁全体で見たときに、媒質が無抵抗で透過できますか?
完全流体とはどう言うモノか理解しましょう。
で、繰り返しますが今のやり取りは、今までのやり取りを上回る勢いで無意味です。
「AIの回答は必ずしも正しいとは限りません。」とAI自身が言ってることですよ?
ウチのAIを洗脳したところで根本の正しさが担保されるわけでも否定されるわけでもありません。
AI以外も色々使って調べてくれませんか?楽な方向に逃げすぎです。結局遠回りなだけですよ。
重要なのは当時、波動説が科学理論として認められていたか否かでしょう?
今の判断はどうでもいいんです。
そして重要なことなので再再度書きます。
18世紀の波動説が逸脱とは微塵も思いませんし、そんなこと言ってるのは貴方だけなのでクソどうでもいい。
仮に逸脱だったとしてIDとは別問題だしどうでもいい。
私が興味あるのはIDを如何に科学の土俵に上げるかです。
科学的に逸脱したまま、非科学のまま科学として扱うのを否定してるだけです。
波動説は当時科学でした。IDは現状、科学の体を成していない。問題はそこです。
如何に“今”波動説の非科学性を訴えようと当時そのように思われてなかったんだから無意味でしょう?
IDは将来科学として認められるかも知れません。でも現状相手にされてない。だから科学として扱いようがないんです。
やるべきは18世紀の波動説がどうとかで歴史をねじ曲げるのではなく、
今現在のID論とかをどのようにするか?どのような科学的態度で臨むべきか?そこを考えねばならないと思います。
ただ無理矢理ねじ込むのではない真っ当な術を考えるべきです。当時の偉人達をこき下ろす以外に何かないんですか?
499
:
Ken
:2025/07/20(日) 01:18:29 HOST:softbank126026080234.bbtec.net
>18世紀に限定されるなら√ghくらいしか見たことないですね。あとは弦の√T/μ位でしょうか。
光波動説なのですから、3次元空間を放射状に広がる波動の話をしています。水面波でも弦でもありません。なお「μ」は線密度だから質量を前提にしています。
>と言うか、不可量物質なので質量を前提とした式を使うのは不適当だと、当たり前の事をこちらは“何度も何度も”言っているのですが
ですから「√E/ρ」が不適当と考えた人が「√E/ρ」以外の、どんな理論式を提示したのか、実例を挙げてください。
>まずその条件がイカれています。
簡単なことですよ。
どんな形状でも結構ですから、立体を考えてください。サイコロのような6面体にしましょうか。サイコロの内部は、どんな物質が詰まっていても、どんな構造になっていても、かまいません。そして、この立方体の表面を鏡にします。簡単に作れますよね。
エーテルはこの物体を透過しますが、光は表面で反射されます。そして、このことは、立方体の内部が、石だろうが木だろうが、それどころか液体が詰まっていようが、起こります。ゆえに、エーテル理論のとおりなら、第1の条件が成立するはずです。媒質の無抵抗透過と波動の完全鏡面反射は、
1.メタマテリアルのような特別な構造物だけでなく、あらゆる物体で起こる(石でも木でも流体でも)
次に、立方体を前後左右上下、どの方向に動かしても、エーテルは透過します。ゆえに、
2.特定の方向だけでなく、360度どの方向から媒質が来ても無抵抗で透過する
同じく、全表面が鏡面なのだから、
3.特定の方向だけでなく、360度どの方向から波動が来ても鏡面反射する
最後に、光波動説は、光の色の違いを、波長の違いと考えていました。そして、鏡は、特定の色だけでなく、すべての光を反射します。ゆえに、
4.特定の波長だけでなく、すべての波が鏡面反射する
上のような立方体では1〜4がすべて観測されるのだから、光が波であるなら、媒質の無抵抗透過と波動の完全鏡面反射は、1〜4のすべての条件のもとで、成立せねばなりません。はたしてそのような両立が可能であるのか、AIに尋ねてください。
>完全流体とはどう言うモノか理解しましょう。
完全流体で結構です。その流体が、壁の、穴以外の部分に衝突した時、無抵抗でいられるかを、AIに尋ねてください。
500
:
Ken
:2025/07/20(日) 08:35:03 HOST:softbank126026080234.bbtec.net
どうか順序だてて考えてください。
問題になっているのは、波の媒質は障害物を、エネルギー損失なく、完全無抵抗で透過するのに、波動自体は、入射角と反射角が等しい形で、完全に反射されることが、物理理論として可能であるか、です。
なぜそれが問題になるかといえば、エーテル理論によれば、鏡はエーテルを無抵抗で透過させるのに、光を完全な形で鏡面反射させるからです。それも、媒質の流れも、波動の伝播も、特定の方向に限定されず、360度どの方向からきても、そうなります。ゆえにエーテル理論はこの事象を説明できねばなりません。
これに対して
>>494
では、音響メタマテリアルのような、非常に特殊な事例が出されました。これでは説明になりません。メタマテリアルと鏡では構造が異なりますし、メタマテリアルで媒質の透過と波動の反射が両立するのは、特定方向から媒質が流れてきて、特定方向から波動が伝わってくる場合に限定されるからです。しかも、波動自体も特定の波長でなければなりません。
さらに、この話は、穴の開いた壁の、穴の部分のみが対象です。しかし、エーテルが障害物を無抵抗で透過するとは、穴以外の部分に衝突しても、無抵抗でなければなりません。
ですから、メタマテリアルにまつわる制限を外して、
1.特別な構造物だけでなく、どんな物体でも(石でも木でも流体でも)
2.特定の方向だけでなく、360度どの方向から媒質が来ても
3.特定の方向だけでなく、360度どの方向から波動が来ても
4.特定の波長だけでなく、どんな波でも
5.穴の開いた部分以外に、媒質が衝突しても
媒質の完全無抵抗透過と、波動の完全鏡面反射は、両立せねばなりません。
はたしてそういうことが物理理論として可能であるかを、あなたのAIに尋ねてください。
503
:
とりあえず
:2025/07/20(日) 23:00:41 HOST:p76ed9a67.hyognt01.ap.so-net.ne.jp
>>499
>光波動説なのですから、3次元空間を放射状に広がる波動の話をしています。
はい。で、「3次元空間の波動のvは「√E/ρ」以外絶対あり得ないんだ」、みたいな主張が当時有ったならそれを示して下さい。
>ですから「√E/ρ」が不適当と考えた人が「√E/ρ」以外の、どんな理論式を提示したのか、実例を挙げてください。
特に提示してません。
当時必要性がなかったから。
もう一度問います。不可量物質なので質量を前提とした式を使うのは不適当だと、当たり前の事をこちらは“何度も何度も”言っているのですが
貴方はなぜ質量弾性系の「√E/ρ」に拘るのですか?
なぜ不可量物質が質量弾性系で行けると確信しているのですか?私にはそこが理解出来ません。
貴方の中でどう言う思考論理で、「『不可量物質』を『質量を伴う数式』で表現出来る」と判断したのか、そこをまず説明して欲しいです。
これから逃げないで下さい。
>エーテルはこの物体を透過しますが、光は表面で反射されます。
誰もエーテル理論では何でもかんでも反射するとは言ってません。
それ、どこから出てきたの?
>特定の方向だけでなく、360度どの方向から媒質が来ても無抵抗で透過する
これは別にイイですが、
>特定の方向だけでなく、360度どの方向から波動が来ても鏡面反射する
の意味が分りません。
反射は境界条件で決まると何度も書いています。媒質が通過云々は関係なく境界面の状態で決まるんです。
鏡のように磨き上げられた鉄球のようなモノなら360度どの方向から波動が来ても鏡面反射するでしょうが、単なるいびつな黒い球なら反射しません。
そこにエーテルの透過は無関係です。
>最後に、光波動説は、光の色の違いを、波長の違いと考えていました。そして、鏡は、特定の色だけでなく、すべての光を反射します。
色がちゃんと波長の違いと考えられたのは19世紀になってからです。
繰り返します。現在の知識を勝手に持ち込むな。
>鏡は、特定の色だけでなく、すべての光を反射します。ゆえに、
>
>4.特定の波長だけでなく、すべての波が鏡面反射する
これも飛躍した結論です。仮に18世紀当時色が波長の差と認められていたにしても、それ以外の波長の存在を否定できません。
反射しない波長は観測されないんですから。
もう一度問いますが、当時そのような考えがありましたか?
貴方のオリジナル解釈をさも当時も有ったように騙らないでください。
よって繰り返します。
まずその条件がイカれています。
>完全流体で結構です。その流体が、壁の、穴以外の部分に衝突した時、無抵抗でいられるかを、AIに尋ねてください。
尋ねるまでもない。
つーか、お前さんがまず聞いて見ろ。
無抵抗だから“完全流体”って言うんだよ。
圧力勾配は生じうるため、「流れが曲がる」などの力学的な変化はありますが抵抗はない。それが完全流体です。
完全流体とはどう言うモノか理解しましょう。マヂで。
504
:
とりあえず
:2025/07/20(日) 23:01:23 HOST:p76ed9a67.hyognt01.ap.so-net.ne.jp
続き
>>500
>どうか順序だてて考えてください。
貴方が、です。
>問題になっているのは、波の媒質は障害物を、エネルギー損失なく、完全無抵抗で透過するのに、波動自体は、入射角と反射角が等しい形で、完全に反射されることが、物理理論として可能であるか、です。
媒質の透過と波動の反射は全く別の現象なので可能だと申し続けています。
ちゃんと調べろ、としかこちらは言えません。
>エーテル理論によれば、鏡はエーテルを無抵抗で透過させるのに、光を完全な形で鏡面反射させるからです。
>それも、媒質の流れも、波動の伝播も、特定の方向に限定されず、360度どの方向からきても、そうなります。
>ゆえにエーテル理論はこの事象を説明できねばなりません。
エーテル理論でそんなこと言ってません。鏡面反射は境界条件で決まるモノで媒質の透過は関係ありません。
単なる出来の悪い藁人形です。
>これに対して
>>494
では、音響メタマテリアルのような、非常に特殊な事例が出されました。これでは説明になりません。
音響メタマテリアルとかは「媒質の透過と反射の両立はあり得ない」と言う調べもせず断定している貴方に反例として示しただけです。
エーテルも全く同じとは一言も言っていません。
>媒質の完全無抵抗透過と、波動の完全鏡面反射は、両立せねばなりません。
>
>はたしてそういうことが物理理論として可能であるかを、あなたのAIに尋ねてください。
上記の通りです。両立します。おわり。
あれだけ言ってるのにまだAIがどうとか言い続ける気が知れません。
そんなに自分のAIしか信用置けないなら、ずっとそいつとやってれば良いんじゃないかな?
私を巻き込まないでくれ。
もう一度言いますよ。
重要なのは当時、波動説が科学理論として認められていたか否かでしょう?
今の判断はどうでもいいんです。
当時も波動説が非科学とされていたと言うのは構いません。
ただ、その証拠を示せと言っているのです。後知恵でない当時の証言です。ないのでしょう?
そりゃそうです。だって貴方個人の妄言に過ぎないのですから。
だから無意味だと言い続けています。
そして重要なことなので再再再度書きます。
18世紀の波動説が逸脱とは微塵も思いませんし、そんなこと言ってるのは貴方だけなのでクソどうでもいい。
仮に逸脱だったとしてIDとは別問題だしどうでもいい。
私が興味あるのはIDを如何に科学の土俵に上げるかです。
科学的に逸脱したまま、非科学のまま科学として扱うのを否定してるだけです。
波動説は当時科学でした。IDは現状、科学の体を成していない。問題はそこです。
如何に“今”波動説の非科学性を訴えようと当時そのように思われてなかったんだから無意味でしょう?
IDは将来科学として認められるかも知れません。でも現状相手にされてない。だから科学として扱いようがないんです。
やるべきは18世紀の波動説がどうとかで歴史をねじ曲げるのではなく、
今現在のID論とかをどのようにするか?どのような科学的態度で臨むべきか?そこを考えねばならないと思います。
ただ無理矢理ねじ込むのではない真っ当な術を考えるべきです。当時の偉人達をこき下ろす以外に何かないんですか?
無いのならもう結構です。もう本当に意味が無い。
505
:
Ken
:2025/07/21(月) 14:12:18 HOST:softbank126026080234.bbtec.net
>どう言う思考論理で、「『不可量物質』を『質量を伴う数式』で表現出来る」と判断したのか、
不可量物質は質量を伴う数式では表現できません。
そして、あなたが推奨された文献も含め、どの資料でも、電磁波理論以前には、3次元波動の速度は、質量を伴う数式しか出てきません。ゆえに、不可量物質は、波の媒質になりえないという結論が導かれます。
この考えが誤りと言われるのなら、質量を伴わない理論式が、18世紀に提示された例を、出されるしかありません。やってください。
>鏡のように磨き上げられた鉄球のようなモノなら360度どの方向から波動が来ても鏡面反射するでしょうが、
>>499
から鏡の話をしております。一番分かりやすいですから。
エーテルは360度どの方向からでも無抵抗で透過し、波動は360度どの方向からでも完全に反射する。
間違いありませんか?
>尋ねるまでもない。
>つーか、お前さんがまず聞いて見ろ。
完全流体には粘性抵抗がないだけで、壁に突っ込めば、弾性抵抗を受けます。念のためChatGPTにも確認済みです。
間違いとおっしゃるのなら、ご自身がAIに尋ねてください。
506
:
とりあえず
:2025/07/25(金) 13:17:17 HOST:sp1-73-15-124.nnk01.spmode.ne.jp
はい。
真っ当な方法は無い、と言うことで了解いたしました。
終了ですね。
長々とありがとうございました。
507
:
Ken
:2025/07/26(土) 23:25:18 HOST:softbank126026080234.bbtec.net
>真っ当な方法は無い、と言うことで了解いたしました。
真っ当でないとは、
>18世紀の波動説がどうとかで歴史をねじ曲げる
のことですね。
そう言われても、18世紀の光波動説論者は、自説に筋が通らぬことを自覚しながら、なお主張し、そこには論理よりも心理的理由があった、という結論をAIとの議論で得ているのです。
drive.google.com/file/d/17Qcskrv4yZhqxEM8PC7A2KjEAYpPbVYb/view
35頁に記述があります。
撤退をされるなら、私1人でスレッドを続けることになります。まずは現在進行中の検証の完成から。エーテル理論の問題点を1つ1つ明らかにします。あなたが絶対に認めないと抵抗されてきたことばかりです。
1.光の速度の実現に必要な弾性と密度が観測されない
2.光と音はどちらも波動なのに、同じ空間を異なる速度で伝わる
3.質量のない不可量物質では波の媒質になりえない
4.ヘリウムよりも軽いエーテルは大気中に留まれない
IDの話はいずれやりますが、比較対象である光波動説の実態を、明らかにしてからでなければ、意味がありません。
508
:
とりあえず
:2025/07/27(日) 08:33:35 HOST:sp1-73-13-82.nnk01.spmode.ne.jp
はい。
AIとお一人で頑張って下さい。
応援しときます。
509
:
Ken
:2025/08/06(水) 22:37:46 HOST:52.66.62.130.static.user.transix.jp
ここからは1人でスレッドを続けます。どなたがコメントをされるのも自由ですが、本スレッドへの書き込みだけは無用に願います。これまでに設定したブロックも一旦解除しますが、本スレッドに書き込んだアカウントは、今後もブロックします。
510
:
Ken
:2025/08/06(水) 22:39:12 HOST:52.66.62.130.static.user.transix.jp
まず、基本的なポイントを明らかにします。
1.科学とは、現実事象の観測から始まる
ある事象が「起こるはず」と決めてかかるのではなく、実際に起こることを観測せねばなりません。ところが、この常識がなかなか通用しません。
通用しなかった例が、本スレッドでもありました。科学教育から一切の拘束を外して自由にするのと、拘束をかけるのと、どちらが科学の進歩に有利かが問題になりました。つまり、
仮説A:完全自由な教育が進歩に有利
仮説B:拘束された教育が進歩に有利
という対立仮説を検証することで、それには科学史の事象を観測せねばなりません。仮説Aを支持する私は、実例として、16世紀の地動説と18世紀の光波動説という、その時代の知識体系の中では合理性のなかった仮説が教えられたことが、科学の進歩に一大貢献をした例を挙げました。
地動説と光波動説に、どれだけの合理性があったのかは、検証すればよい。実際に、スレッドの大半は光波動説の検証に費やされたのですから。問題は、仮説Bの実例が1つも示されなかったことです。ルイセンコ理論の歴史などは実例になりません。旧ソ連の遺伝学が停滞したのは、ルイセンコ理論が教えられたからではなく、ルイセンコ以外の理論が弾圧されたからです。
2.事象の観測と、理論的説明は、独立した検証課題である
観測事象と理論的説明が整合するのが理想ですが、一方だけが成立することが、しばしば起こります。1801年の2重スリット実験は光波動説の強力な証拠でしたが、媒質問題の矛盾はそのままです。理論的矛盾の解消は、1864年の電磁波理論の登場まで、数十年を要しました。
反対に、理論は完璧だが、観測事象の裏付けがない仮説もあります。1915年に発表された一般相対性理論がその例で、理論が予測する事象が日蝕の観測で裏付けられたのは4年後の1919年です。
科学理論の合理性は、観測事象と理論的説明の両方で、総合評価をせねばなりません。18世紀の光粒子説と光波動説も、現在の自然選択説とID論も、これで優劣を比較します。そこから、18世紀に光波動説を支持することと、今、ID論を支持することと、相対的に合理性があるのはどちらであるかを検証します。
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