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継続:科学と疑似科学を判別する
486
:
とりあえず
:2025/07/07(月) 00:17:59 HOST:pb6a858ad.hyognt01.ap.so-net.ne.jp
>>484
>「媒質」と言っているだけで、空気に特有の性質を前提にはしていません。
でも空気の話になってる、とツッコんでるんです。
繰り返しますが、媒質の「透過」と波動の「透過」は別物です。
完全流体は微細な穴でも抵抗なく通過するのはご存じの通りです。
では波動はどうでしょう?
波動は媒質の変位や圧力変化、密度変動と言った局所的な集団運動の形でエネルギーや情報を伝えます。
つまり波としてのまとまった構造が伝わるには、媒質の運動に特定の空間スケールでの連続性が必要なんです。
それが先に言った、媒質を構成する粒子より大きい穴でも波長がそれより大きかったら波動は通過できないと言う例です。
んで、貴方のChatGPTの説明の再掲をウチの子にぶち込んだら以下の突っ込みがありました。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
その説明には重要な誤解があります。おかしい点を詳しく解説しましょう。
① 音波の反射は「エネルギー損失」や「相互作用の強さ」が主因ではない
媒質がエネルギー損失なく通過できる(例えば隙間から分子は漏れる)としても、波としての連続性条件を満たせなければ波は反射されます。
② 「構造体が音波の進行方向を変える必要がある」というのは誤解
波の進行方向が変わる(=反射が起こる)のは、境界条件を満たすために波が自動的に再構成されるからです。
反射は「作用反作用の力で押し返される」のではなく、波動方程式の解として境界条件に合う形の反射波が出現するのです。
③ 「媒質がエネルギー損失なく通過する=反射されない」は誤り
媒質そのもの(例えば空気分子や流体粒子)が障害物の細孔を通過できるとしても、波は「構造としての波長や波面の整合性」を保てなければ反射されます。
完全に弾性反射する場合、むしろエネルギー損失はありません。
正しい説明はこうです
「音波の反射は、構造体と媒質の相互作用の強さではなく、音響インピーダンスの違いや境界条件の整合性の問題です。
構造体がエネルギーを変換する必要もなく、波は境界条件を満たす形で反射波を含めた解に再構成されます。」
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
だとさ。
>「慣性÷弾性」なんて曖昧な言い方をおやめください。
曖昧?
>不可量物質の存在を仮定すること自体は問題ではありません。
じゃあ、イイじゃん。
>18世紀の知識体系では、3次元空間の波は「c=√E/ρ」に従う弾性波しかありません。ゆえに質量は力学的に不可欠なのです。
>それでも「光波動の媒質は不可量物質」と理屈抜きで強弁したなら、光波動説は力学を無視していたことになる。これには同意をされますか?
だから、その常識に一石を投じたってことでしょ?
理屈は波動性の観察と言う絶対的な事実からです。
その当時の力学を絶対的不可侵の聖域みたいな考えは改めた方が良いです。
貴方個人の思想に過ぎません。
>姿勢を問題にしてるのですよ。
当時の偉人達は真っ当だと思います。
当時の科学者が具体的に後知恵でなく何が出来たと言うのですか?
>「波動の伝播と媒質自体の透過は別物」なんて曖昧な抽象論は答えになりませんよ。
これも何度目かの指摘ですが、自分の理解出来ないことを抽象的とかで逃げないで下さい。
波動の伝播と媒質自体の透過は別物と言うのは基本レベルの事だと思います。
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