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継続:科学と疑似科学を判別する

485Ken:2025/07/05(土) 10:30:40 HOST:softbank126026080234.bbtec.net
話をややこしくしているのは、2つの論点が混在しているからです。

1.18世紀の光波動説は物理法則と矛盾していたのか?
2.物理法則との矛盾は許容されることがあるのか?

2については、許容するべき理由があれば許容される、というのが私の考えです。何度も繰り返したように、1801年の2重スリット実験の時点では、エーテルの物理的矛盾は解消されてませんが、それでも光波動説を優位に据える強力な観測事象でした。言い換えれば、18世紀までの観測事象は、物理法則との矛盾を許容させるほどのものではなかったということです。

しかし、まずなにをおいても、光波動説には物理法則との矛盾がはたしてあったのかを明らかにせねばなりません。ここで合意にいたらないのに、矛盾の許容を論じる意味がない。

その検証の第1項目が、エーテルは障害物を無抵抗で透過するのか、です。この問題に集中しましょう。私もAIも、光が鏡面反射される観測事象とエーテルの無抵抗透過は両立できないと言っております。

再掲
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音波の反射を実現するためには、構造体と媒質の相互作用が必要不可欠です。音波が構造体に反射されるためには、構造体が音波のエネルギーを変換し、その進行方向を変える必要があります。

もし「媒質がエネルギー損失なく通過する」とすれば、それは構造体と媒質の相互作用がないことを意味し、その場合音波は反射されません。
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