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継続:科学と疑似科学を判別する

476とりあえず:2025/06/17(火) 00:00:33 HOST:pb6a858c5.hyognt01.ap.so-net.ne.jp
続き

>結局、18世紀の光波動説は、ニュートン力学との矛盾はないとおっしゃるのですか?

お前さんは今まで何を読んできたんだ?
矛盾はあると言い続けてる。

矛盾はあるがそもそもニュートン力学で扱う範囲じゃないと言ってるんだよ。

もう一度書きます。理解しようとして下さい。頼むから。
>18世紀には、力学全体に対する基本原理は存在せず、個々の問題を解くにはその問題に適した定理から出発して、個別の技法に寄っていました。

これも何度目かもうわかりませんが、貴方は相手の言わんとしてることを理解しようとする努力をして下さい。


>>474
もっと単純な例を挙げます。
電子レンジの窓からマイクロ波がもれない原理です。
要するに波長と障害物のスケールの関係です。

媒質を構成する粒子より遙かに大きいが、それに伝播する波長より小さいサイズの穴なら媒質は通過するが波動は反射される現象が起こります。
先に挙げた防音材の小孔構造や水面波に対する細かいメッシュの堤防等も原理の一部にそれがあります。





>AIが不可能と回答するのは、上記のようなことまで考えた上で回答するので、それを「AIはポンコツ」などと言い張ってもだめです。

はい。それではこちらもChatGPT様に聞いてみることにしました。

_________________________________________________________

Q.媒質はほぼ抵抗なく通過できるが、波は通れないと言う現象は起こりえますか?具体例があれば示して下さい。

A.はい、媒質(粒子)はほぼ抵抗なく通過できるが、波は通れないという現象は実際に起こります。
  これは、媒質の粒子的性質と波の連続体的・波動的性質が異なることに由来します。
 
  波が通過できるかどうかは、「媒質の通過性」ではなく、

  波長と障害物のサイズ

  媒質の性質(密度・弾性率など)の変化

  境界条件(反射・屈折など)

  によって決まります。

  具体例
  ①超流動ヘリウムにおける「第二音(エントロピー波)」
  ②空気中の音波 vs 微細構造(防音材など)
  ③フォノニック結晶(phononic crystals)
  ④光とナノスケール構造(プラズモニクス)

  まとめ
● 媒質の粒子が通れる構造でも、波は通れない現象は、多数存在します。
 波の「通れなさ」は、力学的作用反作用ではなく、波動の構造的・数学的整合性の問題です。
 この違いを通じて、媒質と波動は別物であることが明確に理解されます。
_________________________________________________________

だとさ。

だからコッチが正しいとは別に言わないよ。正しいとは思っているけど。

こんなことはどうでもイイ。
何度も何度も言うが、当時の人間がそう考えていたのならそれが全てなの。
今更お前さんや私が当時のことにあれこれ言ったところで全く意味が無い。

ただの後知恵。

波動説が科学的逸脱だったなら、当時の人間によるそう言う発言なり記述なりを示せ。
示せないなら無いんだよ。

ありもしない貴方の希望で自分の理論に都合が良いように歴史を改編するのはダメです。


もう一度主張しておきます。
貴方の言う「拘束」は私の言う「真っ当な科学手順の遵守」のことなのです。
ですのでその「拘束」は必要不可欠な要件なのです。


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