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継続:科学と疑似科学を判別する

430とりあえず:2025/05/08(木) 23:24:16 HOST:pb6a85a93.hyognt01.ap.so-net.ne.jp
続き

>私は、完全流体は気体のみといっているのではなく、エーテルが完全流体なら、波の媒質となるメカニズムが気体と同じ、と言っております。
>エーテルと通常気体の混合媒質は、窒素と酸素の混合媒質と、同じ原理で波動を伝えます。

エーテルが完全流体なら、波の媒質となるメカニズムが気体と同じと言うのがどこから出てきたの?
当時は単に粘性のない流体と言う概念でしかありません。
貴方の独自解釈をさも一般的なように用いないでください。


>18世紀には、光の回折・屈折・偏光は観測されていません。ご自身が推奨された文献を読んでください。光粒子説は必ず検証しますから、今は光波動説に集中してください。

名付けられたのが19世紀頭と言うだけです。回折に由来するリングは観測されていましたし、偏光に由来する複屈折は観測されていました。
そしてこれらは粒子説が答えに窮したものです。

あと、その文献以外も色々調べてくれない?それしかないの?


>「鉄のようなものが詰まっていて衝撃が縦波として伝わる」
>という文章から、
>「ニュートンとフックの法則に従う弾性波」
>という以外の解釈ができるのか、と言ったのですよ。弾性波以外の解釈が可能な文章ですか?

まず弾性波は別に否定してないことを頭に置いてください。
んで、何度も言うように当時は不可量物質という解釈がありました。
つまり「鉄のような弾性を有した不可量物質」が媒質となり得るのじゃないかという理解も出来るわけです。

さて不可量物質は貴方の中でニュートンの法則に従うものですか?


>それは非常に粘性の大きい流体のことでしょう。完全流体のエーテルは、その対極ですよ。光波動が横波のはずがありません。

違います。ちったぁ調べろ。

そしてもう一度書きますが、そもそも「横波は基本的に固体でしか伝わらない」という認識は、18世紀にはまだ確立されていませんでした。
この理解がはっきりしたのは、19世紀以降のことです。
横波のはずがないとか、縦波のはずがないとか明確なことは当時言えないんですよ。


>>「18世紀の光波動説を積極的に否定する」と言う「仮定」を証明してみてください。
>
>今まさにやっております。カロリックの話はその一環です。続けましょう。

カロリックの話題はここ最近出てきたものです。これをやる意味が良くわかりません。
そもそもカロリック随伴説も波動説に於けるカロリックの解釈の一つにすぎません。カロリック粒子が波に乗ろうが乗るまいがエーテル波動の否定にも肯定にもなりませんよ。
続けたところで意味がありません。
そんな不確かなものが根拠ですか?

それで積極的に否定すると言う仮説を強弁するのは無理がありますね。
カロリック以外に根拠は無いの?


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