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継続:科学と疑似科学を判別する

347Ken:2025/03/01(土) 23:34:28 HOST:softbank126093106030.bbtec.net
>表面を構成する分子や原子の電子雲が互いに接近し
>マクロな視点では弾性衝突として観測されると言うことです。

おっしゃるところの静電相互作用とは、粒子同士の弾性衝突のことですか。
媒質の粒子が衝突して跳ね返らなければ、波動は伝わらないのですね。
間違いありませんね。

はじめから衝突といえばよいのに。「静電相互作用」では「衝突」より、はるかに広い意味になります。それに「電子雲」なんて概念は18世紀にはありませんよ。

>貴方の言う難点を持つ仮説をことごとく排斥すべき?

その結論は、光波動説が科学史の中で果たした役割を、検証したうえで出しましょう。
ただし、波動説が逸脱だったと、間違いなく合意をした上でなければ、机上の空論になり、意味がありません。

なによりも、あなたは、18世紀の光波動説を優位におくのは逸脱と私が考える、以下の理由を否定されるのですよね。

1.エーテルの弾性と密度は18世紀の技術でも観測可能なのに、観測されない
2.不可量物質では波動方程式を導けない
3.エーテルのような粒子は、大気中に留まれない

それなのに、逸脱ということにしておこう、というのでは、論理の筋が通りません。


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