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継続:科学と疑似科学を判別する
331
:
とりあえず
:2025/02/12(水) 22:57:13 HOST:pb6a85b53.hyognt01.ap.so-net.ne.jp
>>329
>「力の作用と反作用はある」ということで決着ですね。
別に否定してません。主体でないと言っているだけで抵抗がなくても反射すると言ってるだけです。
そして繰り返しますが、結果的に抵抗がなくても作用反作用は働いています。
>エネルギーの収支は関係ありません。
そこが一番重要なのです。
>問題にしているのは理論の内容で、人の意見ではありません。当時の人がどう思おうが、逸脱は逸脱、逸脱でないものは逸脱ではありません。
>ゆえに光波動説が逸脱である理由で合意ができないのに、逸脱だったと仮定して、先には進めません。
今の貴方がどう思おうが、逸脱は逸脱、逸脱でないものは逸脱ではありません。と言うか、貴方個人の定義でしかありません。
だから、ゆえに、もくそもありません。
仮定して先に進めない意味が分りません。
進めて問題なければ仮定が正しい、問題があれば仮定がおかしいとシンプルな結果が出るじゃないですか。
>>330
>1.障害物のせいで、波の発生、反射、屈折、遮蔽が起こる
正しいですね。これは「境界条件」によって決まるものですので、障害物が波の進行に影響を与えるのは確かです。
>2.つまり障害物のせいで、波の動きが変わる
これも正しいですね。媒質の運動は障害物の存在によって変化します。
>3.つまり障害物のせいで、波の媒質の動きが変わる
正しいです。波は媒質の振動なので障害物があるとその運動が変わるのは当然でやんす。
>4.つまり障害物から、波の媒質に力が作用する
ここからが微妙。全くの間違いではないが注意を要するところ。内容は先に述べた通りです。
確かに、媒質の運動が障害物によって変化するため、“力が作用するように”見えます。
しかし、繰り返しになりますが、波の反射や屈折は単なる力のやり取りではなく、波動方程式に基づいた「場の振る舞い」によって決まります。
力を介して反射が起きるのではなくて媒質の「連続的な変位条件」によって波が決まるんです。
つまり、「力が作用するから波が変わる」のではなく、「境界条件を満たすように波が変わる」のであり、力のやり取りだけで決まるわけではないのです。
>5.つまり障害物の粒子と、波の媒質の粒子が、衝突して力を伝える
で、これが間違い。
壁に当たる際に「粒子が衝突する」のではなく、波の振る舞い全体として反射が起こります。
波の反射は媒質の粒子が境界面に突っ込んで反発するわけではありません。
例えば、音波(空気の圧力波)が壁に当たって反射するとき、空気分子が壁にぶつかって跳ね返るわけではなく、壁のすぐ手前の媒質の圧力や変位が境界条件を満たすように変化して、それに伴って波全体が反射するのです。
衝突で反射するなら波の位相の変化を説明できないとか、「壁に衝突する粒子」があるなら、一時的に壁表面で粒子が「たまる」はずだがそんな現象は起こらないとか問題がありますよ。
要するに「粒子の衝突で反射が起こる」なら、波の性質を説明できないんですよね。
障害物が波を反射するのは事実ですが、それは「粒子の衝突」ではなく、波の境界条件と波動方程式による現象です。
理解しろとは言いません。
貴方が理解しようがしまいがどうでもイイから。
繰り返しますが、こう言うのは本当どうでもいい。
これを続ける意義が見いだせない。面倒で仕方がない。
波動説は逸脱でした。で、そこからどうしますか?どう発展させますか?
矛盾のある理論を支持し検証することにどう言う問題がありますか?
大事なのはそこです。
こんなどうでも良いことに逃げないで、いい加減に本質に戻ってくれませんか?
あと前にも指摘しましたが、そもそも貴方は間違った結果は逸脱と言う認識持ってませんか?
たぶんそこが一番のお互いの認識の違いじゃなかろうか。
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