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継続:科学と疑似科学を判別する

32Ken:2024/07/29(月) 22:37:48
>バネの方程式のmはバネ自身の質量では無いことを知らない、観察者効果と不確定性原理を混同している、物理基礎定数の多くはは定義値で理論から導き出せるもんじゃ無い

なるほど。まだ、そこにこだわっておられましたか。

>バネの方程式のmはバネ自身の質量では無いことを知らない

KL²/MのKは媒質の弾性、Mは媒質の質量。同じものの弾性と質量ですよ。

ダランベール方程式が導かれるステップを見れば、波動を伝える物質を、質量とばねに分けたのは、解析のための「モデル化」であることが分かります。最後のステップで「h→0」とすることで、数式の上でも、質量とばねを1つの存在に戻します。

どうか「h→0」の意味を理解してください。微積分を知ってる人は、あなたのようなことを言いません。

>観察者効果と不確定性原理を混同している

そうおっしゃるなら、あなたがやるべきは、観測者効果の具体例を挙げ、不確定性原理の具体例を挙げ、両者の違いを説明し、私が挙げた例が、不確定性原理ではなく、観測者効果に該当すると示すことです。どうぞ、それをやってください。

>物理基礎定数の多くはは定義値で理論から導き出せるもんじゃ無い

たしか、電磁波の速度と、誘電率、透磁率の関係で出た話でしたね。

電磁波の速度は、誘電率と透磁率から、マクスウェルが理論的に導いたものです。それが光速の観測値と一致したので、光の正体が電磁波と分かりました。ご自身が推奨された文献の「6.8 電磁気学と波動説」で語られております。

物性値を観測して済ませるのと、理論的な掘り下げで別の物性値と繋げるのでは、天地の開きがあります。その違いがあなたには理解が難しいでしょうか?

まずは、このテクニカルな論点を詰めませんか?
具体論だから、答えが出やすいでしょう。


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