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継続:科学と疑似科学を判別する

30とりあえず:2024/07/28(日) 23:00:05
>専門家でも過ちを犯すことが分かればよいのです。専門家だろうがなかろうが、特定の人の関与を必須条件にするなら、仮説に反論するのではなく、ただ無視することで、仮説を葬る力をその人に与えます。

飛躍しすぎですし、非専門家だろうと仮説を葬る力は得られます。
問題は専門家がいる場合といない場合で過ちを犯す可能性がどちらが低いかです。

リスクがより低い方を選んでいる、タダそれだけの話です。


>自分が主張したことをテストされるのは当然です。

繰り返しますが、私や貴方の発言に関係することなら好きにすりゃ良い。
関係していなければ無視します。


>いいえ。文献の中でも「水波や音がもの影に回り込んで入っていく現象は当時すでに知られていた」とあります。
>なにより、水波や音の回折は大昔から知られてます。障害物の反対側の音が聞こえる体験がないのですか?

だから、その現象が「波特有の現象」と18世紀初頭まで理解されていなかったんです。
現象自体は古代から中世まで経験的に知られていましたがメカニズムも不明でした。
波特有だと昔から知られていたんならグリマルディは速攻で看破しています。
グリマルディを舐めちゃいけねぇ。

>後者が説明できないから前者もできないことにはなりません。なぜ前者の説明ができないのかと、私は尋ねたのですよ。頭を整理してください。

定量的予測が出来ないなら説明に不備があるってことでしょう?


>私は、仮説の評価を自分で行いますが、あなたは他者の評価を受け入れます。
>
>私は、自然科学とは、自然と向き合うもので、人と向き合うものではないと信じるから、あなたの基本スタンスに誤りがあると考えます。
>しかし、それをあなたに納得させるすべは、おそらくないのでしょうね。

自身が絶対正しいとは言えないと科学者は誰も理解しています。無意識的バイアスが掛かったりしますからね。
だから公の場に発表し様々な人の評価に自身を晒すのです。

私は貴方のスタンスこそ誤りだと考えます。
自然と向き合うのは大いに結構ですが結局評価は自分です。自身が間違う可能性は微塵も考慮しないんですか?


>ただし、こうなると、私たちのキャリアを比べるしかないかもしれません。

なんでやねーん。



>はっきり申し上げて、あなたの発言を見ると、業務として科学や技術に携わったとは思えないのです。そういう仕事に携わる人なら、口にするとは思えない発言があるからです。
>専門家が必須というあなたより、私の方がずっと専門家に近い存在だと思います。

科学的思考なんて普通の社会人は行っていますよ。思い上がりなさんな。

では私からもあえて言わせてもらいますが、
バネの方程式のmはバネ自身の質量では無いことを知らない、観察者効果と不確定性原理を混同している、物理基礎定数の多くはは定義値で理論から導き出せるもんじゃ無い
とか物理に弱い私でも知ってる部分での誤りが多数あります。
貴方はご自身が思ってるほど物理に強くないと感じます。
専門家に近い?どうだろう?ってのが今の感想です。

そもそも機械工学を学んでたことと科学哲学的今のお話はそんな関係しないと思います。


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