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継続:科学と疑似科学を判別する
296
:
Ken
:2025/01/13(月) 19:56:01 HOST:softbank126093106030.bbtec.net
>それだけが要因じゃ無いですけど。
>他にも大気の気流とかも影響しています。
結局、ヘリウムは宇宙に出てゆかないと言われるのですね。でも、紹介した記事(en.wikipedia.org/wiki/Helium)は読みましたか? ヘリウムは、
once released into the atmosphere, it promptly escapes into space.
と書かれてますよね。ただちに宇宙に出て行くという、この記述は誤りだと主張されますか?
>撤回する必要が無い。
気体の粒子間距離は、直径の10倍もあるのに、ヘリウムは大きすぎて、その隙間に落ちない、とあくまでも主張されるわけですか?
>塊だから上昇するのも事実です。
音速の2倍の速度でランダム運動する粒子の中で、ヘリウムは分散せず、塊のままと、あくまでも主張されるわけですか?
>積極的に肯定されないだけの仮説なんて思考実験とかで面白がられてもそもそも相手にされないから。優位もクソも無い。
私がいう「積極的に肯定されない」とは、光粒子やエーテルのように、直接の観測ができないという意味ですよ。
>>284
を読み直してください。
直接観測で証明できない仮説が2つあるが、一方は、積極的に否定する観測事象がある、という場合に、積極的に否定される仮説を優位に置く事例がありますか?
>その代案である仮説Bにも小さいながらも矛盾があったとしたらどうするのか?どちらも逸脱として棄却するのか?
より矛盾の小さい仮説が採用されるでしょうね。2重スリット実験の時点では、エーテルの矛盾は解消されてませんが、それでも光波動説が支持されたのは、それまで観測されていた縞模様とは異なり、明らかに波の干渉の産物である縞模様が観測されたからです。粒子が干渉縞を作る矛盾と比べたら、観測できない媒質を考える方が、より小さい矛盾でした。
起源問題のある熱力学第2法則が支持されるのも、起源問題の解消のために、エントロピーが減少するという理論を出せば、それこそあらゆる森羅万象と矛盾します。結局、第2法則が、最も矛盾が小さいということです。
2重スリット実験の説明は、もっと具体的に。
粒子に引力や斥力が働く
粒子に複数の大きさや形状がある
粒子に複数の種類がある
どれも、18世紀までに観測された縞模様の説明にしかならないと思いますけど。これで2重スリット実験の結果を説明できますか? どうやって?
マイケルソンの実験が否定したのは、エーテルの存在ではなく、エーテルが宇宙で静止していること、という指摘への回答は?
>当時の波動説が逸脱で良いと言ってるので、
だめです。私は、エーテルの矛盾として、
弾性と密度を観測できない
波動方程式を導けない
大気中に留まれない
という理由を挙げていますが、あなたは、どれも認めないのですよね。逸脱の理由を認めないのに逸脱を認めるなんて、それ自体が科学のスタンスではありません。ゆえに、あなたは、
媒質に力が働かないのに、波の発生、反射、屈折、遮蔽が起こる理由を説明する
質量のない物質から波動方程式を導く
水素やヘリウムが上昇せず、大気中に滞留する事実を示す
ということを行わねばなりません。必ずやってください。
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