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継続:科学と疑似科学を判別する
272
:
Ken
:2024/12/19(木) 23:01:03 HOST:softbank126093106030.bbtec.net
>解説期待しています。
まず、説明もできないことを主張した、ご自身を反省してください。そうでなければ、本来あなたがやるべき説明を、私がしてあげる意味がありません。
>波の反射は媒質内の波動の干渉や境界条件に基づいて説明される現象であり、特定の「2つの物体間の力のやり取り」によるものではありません。
媒質の動きが変わるには、媒質に外力が働かねばならないと、思いませんか? ニュートンの法則とはそういう意味ですよ。F = maで、aが動きの変化にほかなりません。私の指摘は、このように具体的なのです。
対してあなたは「波動の干渉」とか「境界条件」とかの抽象語を並べるだけ。具体化を要求したら、ホイヘンスの原理を勉強しろとおっしゃる。自分で説明できないマイケルソンの実験を、私に調べろと言われたのと同じです。これでは、いけません。
>ρは変わるでしょ?ρが一定と言う条件なら当然FもΔxも一定でしょ。
意味不明。ρが変わるって、どういう意味ですか?
また、ρが一定なら、なぜFとΔxが一定になりますか? そもそもΔxとは、uを距離で微分するときに仮定される微小単位で、Δx→0になるはず。Δxが一定値って、何??
>波動性を考える上で三角関数は基本的で必須の概念です。
ですから、三角関数から「出発」するのではなく、力学から出発して、三角関数に「到達」せねばなりません。基本的で必須とはそういう意味で、ダランベールもマクスウェルも、それをやっております。あなたもやってください。
>不可量物質が波動を伝えると言う仮説を立てる上で、その条件で波動方程式も導かねばならないと言う意味が分りません。
力学法則から出発して、波動方程式を導くことで、不可量物質が波の媒質になりうることに、力学的な説明がつくからです。三角関数から波動方程式を導いても、何の物理も語りません。
>mをエーテルの弾性率に伴う係数Eと置くだけ。
18世紀の知識体系から、どうやって自然単位系を導けますか? mとEは自然単位系で等しくなりますか?
それに、質量のない不可量物質ならm=0。そのmをEと等しく置いたら、E=0になりますよ。
>古典的波動方程式導出は、時刻tにおける位置xのy軸方向への変位u(x,t)賭した場合の弦の振動モデルF=S[u'(x,t)-u'(x-Δx,t)] Sは張力ですね。
「位置xのy軸方向への変位」ということは、横波ですか? エーテルのような流体では横波は生じません。推奨された文献の「6.3 波動説へ の痛撃 (偏光の発見)」を、参照してください。
次に、Sが張力ならEに比例します。同じひずみ量でも、弾性が2倍なら力も2倍になりますよね。すると、ここでも矛盾が出ます。
>このSをエーテル粒子間の相互作用の力Aとでもしましょう。
>それとmをエーテルの弾性率に伴う係数Eと置くだけ。
>∂²u/∂t²=(A・Δx/E)・(∂²u/∂x²)同じ形だね。当たり前だね。
なぜSをAと言い換えるのか分かりませんが、Eに比例するSがAなら「A・Δx/E」の、分子と分母の両方にEがあり、
>>269
で指摘したように、Eは消えますよ。それってどんな波でしょうか? Δxは残りますが、これって媒質の物性値?
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