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継続:科学と疑似科学を判別する
270
:
とりあえず
:2024/12/18(水) 23:49:28 HOST:pd8c982.hyognt01.ap.so-net.ne.jp
>>269
>結局、自分が主張したことを、自分で説明できないのでは、ありませんか。できないものは仕方がないから、できないとおっしゃってはいかがですか?
>とんだ寄り道ですが、マイケルソンの実験と、実験結果と、導かれる結論を、解説して差し上げますよ。
はい。解説期待しています。
マイケルソンモーリーの実験結果がエーテル否定に繋がらないと言う解釈結果になる貴方の頭の中での過程が非常に気になります。
>ニュートンの運動法則です。
>波が反射するには、媒質の動きが変わらねばなりません。媒質の動きが変わるには、媒質に力が働かねばなりません。
>そして、静止している平板が与える力とは、媒質の作用に対する反作用しかありません。
ホイヘンスの原理による反射の理屈はちゃんと調べましたか?
ニュートン第三法則は、2つの物体が相互に力を及ぼし合う場合に適用されますが波の反射は、波が境界面に到達しそのエネルギーが部分的または完全に元の媒質に戻る現象です。
波の反射は媒質内の波動の干渉や境界条件に基づいて説明される現象であり、特定の「2つの物体間の力のやり取り」によるものではありません。
横波の反射とか説明できないでしょ?
>FもΔxも波動が伝わる媒質の中で、変動するものではないのですか? v²を決めるのは、Eやρのような、変わらない値だからこそ、同じ媒質では速度が一定になるとは、思いませんか?
ρは変わるでしょ?ρが一定と言う条件なら当然FもΔxも一定でしょ。
>まあ、やれるものなら「粒子間の力」と「Δx」を数式で定義し、その力学法則から出発して、波動方程式を導いてください。ダランベールのやり方を踏襲して。
>ダランベールの解析が、三角関数からも、波である前提からも、出発してないことだけは、頭に入りましたか?
もうやったよ。
で何度も言うように結果そうなったってだけなのは否定してないよ。
波動方程式の解を求める際に、正弦波や余弦波といった三角関数が代表的な進行波解として現れるから波動方程式は波動性を示す式だと理解されたと言うこと。
波動性を考える上で三角関数は基本的で必須の概念です。まずその土台があるからこそ波動方程式が弦の振動や波動現象を記述している基本的な法則であると認識されたんですよ。
>不可量物質が波動を伝える媒質になると、主張したのはあなたですから、その条件で波動方程式を導く責任が、あなたにはあります。
当時の人間に言えよ。
そもそも不可量物質が波動を伝えると言う仮説を立てる上で、その条件で波動方程式も導かねばならないと言う意味が分りません。
>だから「できる、できる」と言い張るのではなく、導出してみせてください。
やっただろうが
もう一回極簡単に書くぞ。
ダランベールのアプローチは
1・弦に作用する張力が弦の曲率に比例し、これが弦の局所的な加速度に等しいというニュートンの運動方程式を適用。
2・弦の小さな部分に作用する力のバランスを考えることで、弦の微小部分の運動を表す方程式を導出。
これだけです。
この張力をエーテル粒子間の相互作用の力、ニュートンの運動方程式の質量部分をエーテル特性に伴う別の係数と置き換えただけです。
古典的波動方程式導出は、時刻tにおける位置xのy軸方向への変位u(x,t)賭した場合の弦の振動モデルF=S[u'(x,t)-u'(x-Δx,t)] Sは張力ですね。
ここからF=S[{u'(x,t)-u'(x-Δx,t)}/Δx]・Δx=Su"(x,t)・Δx
u"(x,t)=∂²u(x,t)/∂x²ですからF=S[∂²u(x,t)/∂x²]・Δx
これとニュートンの運動方程式F=maを利用して
F=m[∂²u(x,t)/∂t²]から二つを組み合わせて波動方程式にしています。
m[∂²u(x,t)/∂t²]=S[∂²u(x,t)/∂x²]・Δx
m・∂²u/∂t²=S(∂²u/∂x²)・Δx
∂²u/∂t²=(S・Δx/m)・(∂²u/∂x²)
v²=S・Δx/m=S/ρより∂²u/∂t²=v²(∂²u/∂x²)
と言うものです。
このSをエーテル粒子間の相互作用の力Aとでもしましょう。
それとmをエーテルの弾性率に伴う係数Eと置くだけ。
∂²u/∂t²=(A・Δx/E)・(∂²u/∂x²)同じ形だね。当たり前だね。
>鉄とダイヤモンドの重さと硬さの矛盾も解消してください。どちらが重いのですか? どちらが硬いのですか?
分子間に働く力での弾性率と構造に伴う弾性率は別に考える必要があります。
あくまでエーテル間に働く弾性率です。鉄やらダイヤモンドを持ち出しても意味がありません。
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