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継続:科学と疑似科学を判別する
266
:
Ken
:2024/12/12(木) 00:00:18 HOST:softbank126109233205.bbtec.net
>「抵抗」って貴方のオリジナル解釈ですか。私は一般的な抵抗について述べてます。
>流体に平板を垂直に突っ込もうが抵抗はありません。
????
平板に垂直に突っ込む流体は、抵抗を受けて、はね返されると思いませんか?
それ以外にどんな動きができますか?
流体の動きが変わるのは、流体に力が働くからですよ。その力が、作用反作用でないのなら、一体なんですか?
>「祈祷で病が治る」とか「生け贄を捧げたら雨が降る」とかも当時の人には筋の通ったお話だったのですよ。
質量のない媒質は、当時の知識体系の中で、筋が通りません。筋が通るとおっしゃるのなら、「∂²u/∂t² = v² ∂²u/∂x²」という方程式を、三角関数ではなく、物理法則から導いてください。
>波動性は観測されてましたよ。
観測されなかったのは、光の速度を説明できる、空間の弾性と密度です。だから、光波動説は力学的な説明ができないのです。波動性の観測とは別問題であることを、理解してください。
>質量のない不可量物質にそのまま用いるのは不適切ですので、それを持ってアレコレ言っても無意味です。
ダランベールの解析が不適切なら、それに代わる方法を示さねばなりません。不可量物質を前提に、波動方程式を、三角関数からではなく、力学法則から、導くことです。
>なるほど。ホイヘンスの原理完全否定ですか。豪儀ですね。
私の言葉を言い換えるのが、得意技ですね。波の反射に作用反作用が介在する説明に、ホイヘンスの原理を持ち込む必要はない、と言ってるのが、なぜ、ホイヘンスの原理の否定になりますか? ホイヘンスの原理はホイヘンスの原理が必要な場面で、持ち込めばよいのです。
>曖昧どころか、「18世紀当時の光波動説は逸脱でした」
>「仮説Aと仮説Bがあり、どちらも観測事象を説明する。仮説Aは既知の物理法則と矛盾するが仮説Bは矛盾しない。その条件下で、仮説Bより仮説Aが優位と主張するのは逸脱。」
>と言う具体的なものを“大前提”に話を進めましょう、と言ってるの。
18世紀の光波動説が逸脱であることも、仮説Aを仮説Bの優位に置くのが逸脱であることも、論証可能と考えますので、続けます。なにが逸脱になるかを明らかにするのが、科学と疑似科学の判別ですから。
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