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継続:科学と疑似科学を判別する
26
:
とりあえず
:2024/07/26(金) 00:04:37
>専門家が参加するのが一番です。でも、仮説が専門家に相手にされる保証はありません。
>私は、専門家が相手にしない場合には、それで仮説を葬るのではなく、専門家抜きで進めればよい、と言っております。専門家が無視するなら、専門家を無視すればよいのです。
はい。だから専門家集団は必須なんです。
専門家抜きで進める?好きにすりゃ良い。無視して進めるのも自由です。創造科学学会なんかそんな感じです。
自分たちだけでシコシコ楽しんでれば誰も文句も言いません。ドーキンスも相手にしませんよ。
でも結局は自分から特攻してきます。一般論として認知されるには公に出てこねばなりませんからね。
専門家の土俵に足を踏み込めば専門家集団とのバッチバチの殴り合いです。
そして大概負けます。専門家がいないため変な方向に行ってることが多いから。
>その誤りをおかしたのが専門家たちですよね。もし専門家の介在が必須なら、専門家が相手にしない仮説は、専門家が相手にしないという理由で、葬られてしまいます。
誤りを犯したのは事実でしょうが、それは専門家集団故にではないですよ。
葬られるのが嫌なら専門家も無視できないような根拠をそろえることです。
>文献を推奨するなら、内容に説明責任が生じます。自分が理解できない文章を読むことを、他人に求めますか?
貴方にテストされる筋合いは無い。
そう言うのは文献と私の発言に齟齬があってからにして下さい。
>波なら回折を起こすという前提がないのなら、回折が観測されない事実が、なぜ光波動説の弱点になるのですか?
もう一度、時系列を考えてください。前提が無かったのは18世紀初頭です。
>私は、なぜ、それが弱点なのかを、尋ねただけです。
でしたら私もなぜ弱点か答えただけです。
>実際に、水の中を進むほど光は透過しなくなります。深海は闇の世界ですよ。
問題は基本的な説明を提供することができましたが、定量的な予測や複雑な光学現象の説明には限界があったと言うことです。
ニュートン自身も認めるところです。
>フレネルの方程式は19世紀の産物です。18世紀にはありません。
18世紀にはホイヘンスの原理で説明されています。
後にフレネルによりブラッシュアップされました。
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