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継続:科学と疑似科学を判別する
248
:
Ken
:2024/11/28(木) 23:09:41 HOST:softbank126109233205.bbtec.net
>さて、ではなぜその式が不可量物質でも成り立つと判断したのでしょうか?
不可量物質でも波動方程式が成立する、と言い続けてこられたのは、あなたであって私ではありません。私は、質量のない物質では波動方程式が成立しない、という主張を続けています。無理に成立させようとすれば、方程式の両辺で単位が合わないなんて、矛盾を生じるだけです。
>テニスボールがあろうが米粒は浮き上がりません。
ピンポン玉(水素やヘリウム)が上昇することは理解されましたか?
テニスボールのボール間隔では、ピンポン玉と米粒の大きさの違いは問題にならないことも理解されましたか?
理解されたなら、なぜ、ピンポン玉は浮くのに、米粒は沈むのでしょうか??
>一般的物質を透過するのに?エーテルが注射器は透過しない理屈を教えて下さい。
これは、反射の問題と関連します。透過と反射は、両立しません。波の反射について、延々と一般論を開陳されましたが、結局、具体論は2つだけですね。1つは、
>理想的な真空中の電磁波のように力の直接的な交換がない場合でも反射は同じように起こります。
電磁波のような、後世の概念を持ち込んではいけないと、言い続けております。18世紀には電磁誘導が発見されてないのに、どういう思考過程で電磁波の概念にいたりえますか。18世紀の知識体系の中で、波の反射を説明してください。
電磁波は媒質のない波です。そんな概念があれば、物質を透過するような特別な媒質を考える必要もありません。エーテルの奇妙な特徴が考えられたのは、媒質のない波などありえなかったからですよ。光波動説の評価は、そのような条件下で行うべきなのです。
もう1つの具体論は、
>メカニズムは
>>238
で説明したとおりです。
>>238
で出てきた具体論は「末端を固定しない垂らしたひも」つまり自由端で起こる反射です。では、波が平板に達した時に起こるのが、自由端反射としましょう。自由端反射は、そこから先には波を伝える媒質がないことで起こります。
でもエーテルが平板を透過するなら、透過したエーテルに波を伝えればよいのです。媒質はあるのだから自由端反射は起こりません。
結局、物質が波が反射するということは、波の媒質と物質が干渉するからなのです。干渉するから、注射器でエーテルの弾性を観測できます。また、上で述べたように、光波動説は、光の屈折を、空気中、水中、ガラス中で、速度が変わることで説明します。当然、空気、水、ガラスがエーテルと干渉することになります。
>マイケルソンモーリーの実験でいいでしょ。
観測者の速度で光速の観測値は変わらないことを示した実験。本当にそれでエーテルが否定されますか? 否定されると思うのなら、そのロジックを語ってください。
>筋が通ってようがいまいが、当時はそう考えられていた、それ以上でも以下でも無いことなんだから。
理論に支持者がいることは、理論が正しいことの証拠になりません。地球の自転が正しいとされるのは、台風の渦やフーコーの振子のような現象があるからで、地球の自転を信じる人がいるからではありません。
>逸脱だった、でどう論理展開して科学と疑似科学の判別と言うお話に持っていくつもりなの?
光波動説のような具体例を用いることで、正当な科学を逸脱した疑似科学を判別する実証をやっております。あなたは波動説に逸脱はないと言い、私はあると言う。こういう議論によって、科学と疑似科学の判別基準が、より具体性を増すでしょう。
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