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継続:科学と疑似科学を判別する
247
:
Ken
:2024/11/28(木) 23:08:42 HOST:softbank126109233205.bbtec.net
>「一定値になる」と言ってるの。
>上記と同様で一定値になることを示します。
まず、光波動説は、光の速度を一定値とは考えません。空気中から水中に入る光が屈折するのは、水中で速度が遅くなるから、と説明するのが、光波動説ですよ。光の速度は変わるし、体積(何の体積?)に依存して変わるのでもない。
それよりなにより、一定値だろうがなかろうが、単位が整合しないことの説明になりません。
もし速度が一定値になるのなら、速度を支配する因子が一定値になるということです。たとえば「v² = E/ρ」が成り立つ中で、Eとρが必ず同じ値をとるのなら、vは一定値を取りますよ。
でも、そういう話はすべて、まず単位が整合した上でのことです。L³ = cでは、その基本条件が成立してません。体積で速度が決まることと、体積と速度の単位が同じになることは、完全に別問題です。
よろしいですか。仮に、なにかの速度が、なにかの体積で決まるとしましょう。その場合は、体積から速度を求めるパラメータが介在します。
速度 = パラメータ × 体積
この、パラメータを含めた方程式の両辺で、物理量の次元が等しくなります。速度の単位が「L/T」、体積の単位が「L³」だから、パラメータの単位は「1/TL²」。それではじめて物理検証の土俵に登り、正否の判定ができるので、
速度 = 体積
では話になりません。
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