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継続:科学と疑似科学を判別する
236
:
Ken
:2024/11/14(木) 21:45:05 HOST:softbank126109232072.bbtec.net
>ヤング率は弾性率の一種ですが弾性率=ヤング率ではありませんからね。
Eの記号が使われる弾性率はヤング率です。波動方程式を導くダランベールの解析で使われるのはヤング率です。
>Xの定義はエーテルの弾性率(エーテルに対する応力/エーテルのひずみ)を元とする定数ですね。
「元とする定数」なんて曖昧な言い方ではなく、数理解析をやれる形で表してください。
Eの定義は、応力/ひずみ、です。応力は力/面積、ひずみは無次元です。
Xの定義はなんですか? 応力/ひずみ、でよろしいのですか? 違うのですか?
>「当時の人が筋が通ると考えたか」こそが問題です。
いいえ。ある理論に支持者がいることは、その理論に筋が通っている証拠になりません。地球が自転している証拠に挙げられるのは、台風の渦やフーコーの振子のような観測事象であって、地球の自転を信じる人が世にいることではありません。
>地上限定の話をしてるの?
光は、宇宙空間だけでなく、大気中も水中も伝わります。しかし、大気中や水中には光波動を説明できる弾性や密度が観測されないことを問題にしています。
>鉄球が敷き詰められた部屋に水素のみ満たされたとします。ほっとけば水素は全て鉄球達の上部に移動して鉄球の間は真空になりますか?
ですから、あなたがおっしゃる鉄球は静止しており、運動しませんよね。そこが気体の分子と異なり、モデルとして不適当なのです。真空の部屋に鉄球を敷き詰め、そこに水素を入れたら、鉄球の間を充たすでしょう。でも、運動する粒子からなる大気の中に入れた水素もヘリウムも上昇しますよね。大気を構成する窒素や酸素と、同じ位置には留まりませんよね。それとも、あくまでも留まると主張されますか?
>それぞれ媒質が異なるので等しくなるはずがありません。
>音はエーテルを媒質にしないし、光は水を媒質にしません。何言ってんの?
波動理論によれば、波の速度は、その空間の弾性と密度で決まります。エーテルも水も空気も、弾性と密度をもつ物質だから、エーテルと水が混合する空間は、混合割合で決まる弾性と密度をもち、あらゆる波が、その弾性と密度に依存する速度をもちます。その波を人間が音と知覚しようが光と知覚しようが。
>抵抗のない完全流体も入れる容器の形になりますよ。
それで?
流体が容器の形になることと、その流体を媒質とする波が反射されることと、どういう関係があるのですか?
>先にホイヘンスの原理を調べて下さい。そこに作用反作用なんて出てきませんから。
ですから、作用反作用なしで波の反射が起こる理由として、ホイヘンスの原理を持ち出したのは、私ではなくあなたですよ。ゆえに説明責任はあなたにあります。
私に説明責任があるのは、波の反射に作用反作用が必要な理由ですが、簡単です。波の動きが変わるには、波を伝える媒質に外力が働かねばなりません。その外力とは、障害物が、波の媒質に押される作用を押し返す反作用です。外力なくして、どうやって媒質の動きが変わりますか?
最も単純で分かりやすい例で考えましょう。直進してきた波が平板に垂直入射して垂直反射する現象です。作用反作用なしでこれが起こることを、ホイヘンスの原理のあなた流の理解で説明できるのなら、どうぞやってください。
>いずれも該当することを説明しました。
あなたの説明が説明にならないことを説明しました。観測に誤りがあるかもしれない、などというのは仮説Bではありません。観測の誤りが仮説Bの根拠になるのは、超光速ニュートリノ実験のケーブル接続不良のように、実際の観測事象として、誤りが見つかったケースです。マイケルソンの実験も、ド・ブロイの実験も、そんな誤りは発見されてません。
>波動説の主張が科学的に逸脱だとしてどうしたいのですか?
逸脱した理論が科学史にどういう影響を与えたかを考察する、歴史検証と言ってるではありませんか。
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