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継続:科学と疑似科学を判別する

219とりあえず:2024/10/26(土) 01:44:49 HOST:pb6a858d5.hyognt01.ap.so-net.ne.jp
続き

>「ダランベールと同じ」と言って済ませるのではなく、実際に導いてくださいよ。

だって同じだもの。
エーテルは「質量はないが、弾性的な性質を持つ媒質」として取り扱います。このため、通常の物質に基づくようなニュートンの運動方程式の適用は難しいですが、エネルギー保存や変位の空間的・時間的変化に基づく波動方程式の導出を行います。
波動方程式を導出するため、エーテル中の微小な1次元体積要素の変位 u(x,t) を考えます。この変位は位置 x と時間 t に依存して変化します。
エーテルが仮想的に持つ弾性力が働くため、変位の2階微分が空間と時間に関して特定の比例関係を持つことが仮定されます。
エーテルは質量が0であるために運動エネルギーの項は省略され、弾性エネルギーの関係のみが残ります。
エーテルの弾性が変位に対して比例的に働く場合、変位の空間微分に基づいて復元力が作用するため、変位 u(x,t) の空間2階微分と時間2階微分が∂²u/∂t² = v² ∂²u/∂x²をのような形で関連すると仮定できます。
u(x,t) はエーテル中の点での変位。v は波の速度であり、エーテルの弾性率に関連する定数です。
同じでしょ?

この場合の違いはv² =エーテル弾性率/エーテルの質量密度 となることです。
エーテルのような不可秤量の質量0の媒質では、密度 ρ を定義できないため、一般的な物質の波動方程式導出法をそのまま適用することはできません。
このような媒質においても波動方程式の形を得るためには、質量密度 ρ を使わずに、仮に「エーテルの弾性特性」のみを基にして波動の速度 v を定義する必要があります。
エーテルを「仮想的な弾性率 E」だけを持ち、密度 ρ が無視できる不可秤量の媒質として扱う、つまりエーテルに質量がない、または非常に小さいと仮定した場合、ρ→0 となり物理的な波動速度の定義が不可能になります。
この場合、速度 v をエーテルの弾性率 E に比例する仮想的な定数として定義し直すことで、波動方程式を表現します。詰まるところv² =エーテル弾性率 E よって∂²u/∂t² = E ∂²u/∂x²ってこと。


>現実に、大気とヘリウムを混ぜれば、ヘリウムが押し出されて上昇するではありませんか。

だから、押し出された後にさらに押し出されるか?と問うています。
超光速の話でもそうでしたが、物事の時系列の話は苦手ですか?


>「抵抗がない障害物」が、光波動を反射、遮蔽、屈折させるメカニズムを、図もしくは数式で示してください。その上で、本当に抵抗がないのかを検証しましょう。

だからホイヘンスの原理だって。
あのね。粘性が0で抵抗がない完全流体を媒質とした場合でも、波の回折、干渉、反射、屈折といった波特有の現象は起こるの。
これらの波動現象は、媒質の粘性や抵抗とは無関係であり、むしろ媒質内での波動方程式に基づいているからです。
完全流体においても、波は回折、干渉、反射、屈折といった現象を起こします。これらは媒質内での粘性や抵抗の有無に依存せず波動の性質と媒質の物理的な境界条件に基づいて発生するためですよ。





でだ、これ何時まで続けるの?私が折れるまで粒子説の方には全く行かない感じ?
もうここら辺は一旦置いといて、矛盾のある仮説を立てることの是非についてをまずやりませんか?
終わりが見えないのでもう辟易してます。


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