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継続:科学と疑似科学を判別する

20とりあえず:2024/07/22(月) 23:21:50
>>18
>「ガッチガチ」の意味が不明ですが、「鉄のようなものが隙間なくつまってる」と書いてあります。
>鉄のようなものが詰まっていれば、その質量と弾性がありますから、当時の人は質量が必要とは考えなかったという、あなたの主張が間違ってるのですよ。

“ようなもの”でしかありません。
そもそも真空中に何もそれらしい物体が確認できない上での仮定ですからね。
それにあくまでホイヘンスたちはそう考えた、と言うだけです。


>電磁波も重力波も概念すらもない時代です。
>18世紀までの「波」とは、弾性と質量をもつ物質的な媒質がばねの原理で伝えるものでした。だからこそ、光の媒質が分からないことが、波動説の難点と書かれてるではありませんか。
>電磁波や重力波を想定してもよいなら、媒質の問題はありません。

そうです。光の媒質はわからないのです。
ですので弾性と質量を持った物質的なものを想定しなければならない絶対的理由もないのです。


>当然です。問題になってるのは、3次元空間を伝わる波動に質量が必要か、です。
>津波のような2次元面を伝わる波の例を出して、3次元の波でも質量が不要というのは、ヒツジの例を出して、ライオンが草食動物というのと、同じです。

今更ですが、この例えの意味が良く分りません。


>コペルニクスは、天動説よりも地動説が優位にあると主張しました。
>ホイヘンスやフックは、粒子説よりも波動説が優位にあると主張しました。
>
>たんに仮説の可能性を指摘したのではありませんよ。相対的な優位を主張しています。彼らのそんな主張に根拠がありますか? これが、私の一貫した問いかけです。

そんなものは彼らに聞いてください。
私も一貫して個人の感性によると言っています。


>すると、コペルニクスのように天動説より地動説を優位に置き、ホイヘンスやフックのように粒子説より波動説を優位に置くのは、正当な科学からの逸脱なのですね。

仮説を立て支持するのは自由です。
その行為に逸脱もクソも無いと、これも一貫して言っています。


>なら、結局ロジックではありませんか。では、あらためて尋ねます。何がエレガントで何がエレガントでないのか、どうやって決めるのですか? ロジックを語り、具体例を示してください。

ですから個々人の感性です。

貴方の中生代の品種改良説とか私を含め大多数の人が鼻にも掛けない説ですが貴方はそれなりに根拠があると考えるわけです。
根拠が現在品種改良する種がいるから古代もいた可能性がある、貴方にとってはエレガントなものなんでしょうが私にとってはほぼ無価値です。
現在品種改良する種がおり過去にもいた可能性は否定しませんが根拠とするには全く持って足りないと私は感じます。
このように同じ根拠でも人によって捉え方は千差万別なんです。
それ故、独り善がりだと自身も気付かないバイアスなどの影響で誤った方向に行きやすいのです。
だから専門家集団によりる検証という過程が必要となります。

個人知より集団知の方が誤りにくい、誤りを修正しやすいと言う一般論です。


>>専門家なしに至った結論と専門家集団の結論、一般論で考えて根拠として貴方はどちらが優位だと思いますか?
>
>誤解しないでください。私は専門家を排除せよとは言っておりません。

どちらが優位と思いますか?と聞いています。
まずそれを答えてください。
どちらも確からしいならそれで良いのでその理由を述べてください。


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