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継続:科学と疑似科学を判別する

19Ken:2024/07/20(土) 13:49:51
>一応、今回は答えますが何のために聞いたか答えて下さい。

単純明快。主張には説明責任が伴うからです。推奨された文章の信頼性にも影響します。

>この資料には書いていませんが回折などはそれ以降に名付けられたものでその発見当時は波特有の現象とは知られていませんでした。

いいえ。水の波の回折は太古から知られてますし、音が回折することも分かってました。障害物の反対側にいる人の声が聞こえるのが証拠です。そもそも、文献の中で、光の回折が見られないことが、波動説の弱点に挙げられてるではありませんか。ということは、波が回折を起こすことは知られていたのです。

>ニュートンの粒子説では、光の粒子が物質表面に衝突して反射する場合、入射角と反射角が等しくなることを自然に説明するのが難しく同じ物質表面で光の粒子がどのくらいの割合で反射し、どのくらいの割合で透過するのかを定量的に予測するのは粒子説では困難でした。

文献の中で問題になってるのは、入射光の一部が反射され、一部が透過する理由です。別に定量的に予測することまで求めてません。光粒子が水の粒子と衝突すれば反射、衝突しなければ透過では、説明になりませんか?

>(波動説では、物質の屈折率などのパラメータに基づいてこれを予測することができるそうです。)

なぜ屈折率で、入射角と反射角が等しくなる現象が説明できるのでしょうか? 同じく、反射率と透過率がなぜ説明できるのですか?


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