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継続:科学と疑似科学を判別する
168
:
Ken
:2024/09/21(土) 22:58:41 HOST:softbank126109230106.bbtec.net
>波動方程式は波動性を示すものであって伝播速度を示すものじゃないよ。
波動方程式は必ず伝播速度を表します。
よろしいですか。ダランベールもマクスウェルも、波動とは異なる法則から出発しております。ダランベールはニュートンの法則(F = ma)とフックの法則(F = kx)から。マクスウェルは電磁誘導を表す4つの法則から。(en.wikipedia.org/wiki/Maxwell's_equations)
そこから数理的処理をもって∂²u/∂t² = v² ∂²u/∂x²の形にしました。そしてvの値が音速や光速の観測値と一致することで、方程式の正しさを証明したのです。
波動理論が確立した18世紀には、そこまでできてこそ具体論です。出来合いの方程式をもってきて、観測値をvに代入したとて、何の説明にもなりません。
>当時の解釈についてなんだから今の知識で批判する方が間違っています。
むろん、当時の知識で正しいかを検証すればよいのです。エーテルに巨大な弾性は不要という考えは、当時の知識に照らして誤っていると、私は主張します。あなたが検証から逃げた(1)〜(5)を追及しておれば、明らかになったはずです。今からでも(1)〜(5)をやりますか?
>質量弾性系であると確信できない状況下なら、おかしな仮説ではないですね。
波動は質量弾性系しか知られておりません。
質量弾性系以外には絶対にありえない、という証明はありませんよ。でも、それは天地を作った創造主が、絶対にありえないと証明できないのと同じです。
>結局は既存の物理法則に反するのは逸脱だ!ってのに行き着くだけでしょ。どうせ。
いいえ。2重スリット実験で光波動説が優位に立ちましたが、この時点ではまだ既存の物理法則に反するエーテルが必要です。しかし、これは逸脱ではありません。
18世紀の観測事象は、既存の物理法則に反しない光粒子説で説明可能なのに、既存の物理法則に反する光波動説を優位に置くのが、逸脱です。測定器の不備で説明がつくのに、超光速ニュートリノの存在を主張するのと同じだからです。
それで最も肝心な点。
「エーテルには巨大な弾性が必要」という文言がない
「同心円は波動の特性」という文言がある
こういう文言の有無だけを根拠に、巨大な弾性が不要とか、同心円は波動を示すとかを、主張することはできない、ということは理解されましたか?
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