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継続:科学と疑似科学を判別する
134
:
Ken
:2024/09/10(火) 23:51:33 HOST:softbank126109230106.bbtec.net
つまるところ、問題は、光の波動性を示す根拠が、18世紀にどれだけあったかに、集約されます。明確に波動性を示す根拠があるなら、
>波だとしたら波動方程式で記述できるはず
という主張が意味をもってくる。たとえ媒質の矛盾があり、波動方程式を記述できなくても、波動説を棄却はできず、むしろ媒質問題が解消される可能性が大きくなる。逆に、私が語ってきた波動説の矛盾の意義は、大きく減退します。
2重スリット実験は、まさしくそれでした。この時点で媒質問題は解消してませんが、それでも光波動説を優位に置く合理性が出ました。なぜなら、光粒子説の矛盾はもっと大きくなったからです。2つの光が合わさると、1つの時より暗くなるなど、粒子では到底ありえません。
ゆえに、2重スリット実験に匹敵するような、波動説の根拠が18世紀にもあったのか、に問題は集約されるます。回折・干渉と見なされない同心円と、粒子でも起こりうる交差では、その根拠にならない、というのが私の主張です。
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